ソニー、6シリーズ22機種の4K有機ELテレビ・液晶テレビを発売

ソニー、6シリーズ22機種の4K有機ELテレビ・液晶テレビを発売

発表日:2023年04月10日
画質・音質ともに進化したMini LEDバックライト搭載の液晶テレビ『X95L』シリーズなどエンタテインメント機能を強化した6シリーズ22機種の4Kテレビを発売

ソニーは、画質・音質ともに進化したMini LEDバックライト搭載の液晶テレビ『X95L』シリーズをはじめ、ソニーならではのエンタテインメントを楽しめる機能を搭載した6シリーズ22機種の4K有機ELテレビ・液晶テレビを発売します。

『X95L』シリーズは、映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR(TM)」の進化により、大画面で目立ちやすい放送波やネット動画などのノイズや速い動きのブレを抑制し、精細感のある映像を実現します。

また、ピーク輝度は最大30%、LEDバックライトの分割数は最大20%向上し(※1)、「XR」の映像処理で暗いところと明るいところの境目をくっきりさせることで、よりコントラストの高い映像を描き出します。

音質面では、独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ プラス」を新たに採用しています。新開発のフレームトゥイーターを搭載し、テレビのフレーム自体を震わせて高音域の音を出すことで、音の広がりや声のクリアさ、定位感が向上し、さらなる音と映像の一体感を実現します。

加えて、「アコースティックセンターシンク」機能を搭載しており、ソニーのホームシアターシステムやサウンドバー(※2)と接続して使う場合、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして駆動し、映像内の人の声が画面から聞こえてくるような視聴体験が可能です。

※1 2022年発売の『X95K』シリーズとの比較の場合。
※2 対応機種:ホームシアターシステム『HT-A9』、サウンドバー『HT-A7000』『HT-A5000』『HT-A3000』。

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