京はやしや、お茶屋の手仕込み「林屋あんみつ」を販売開始
発表日:2023年05月12日
お店の味を手土産に。お茶屋の手仕込み「林屋あんみつ」を日比谷 林屋新兵衛にて販売開始。
株式会社京はやしやがプロデュースするカフェ 日比谷 林屋新兵衛(東京ミッドタウン日比谷 2階)では、5月13日(土)より新たな物販商品として「林屋あんみつ」の販売を開始致します。人気メニュー「抹茶わらび餅あんみつ」をアレンジしたカップのあんみつは手土産にもぴったり。初夏の陽気に相応しい、甘く涼しげな「林屋あんみつ」をぜひお試しください。
・和スイーツメニューの人気No.1「抹茶わらび餅あんみつ」。
京はやしやプロデュースの和カフェ「日比谷 林屋新兵衛」(東京ミッドタウン日比谷 2階)には、初夏の陽気にひんやりおいしいスイーツが沢山あります。定番商品の「抹茶わらび餅あんみつ」は、一年を通して最も人気のある和スイーツ。抹茶パフェと並ぶ、日比谷 林屋新兵衛の看板メニューです。
店舗提供のあんみつに使用している抹茶わらび餅や抹茶ゼリー、白玉、寒天は全て店舗仕込み。余計な物を一切入れず、素材本来の美味しさを引き出しています。そしてあんみつに素朴な甘さを添えるあんこは京都の老舗製餡所が手掛けた特製餡。このあんみつの為だけに、厳選された十勝産小豆を丁寧に炊き上げて作られました。
宇治抹茶を使用した爽やかなほろ苦さの特製抹茶アイスを添え、とろりと黒蜜をひと回し。素材それぞれの食感や味わいが響きあう、林屋のこだわりが詰まった一品です。
「抹茶わらび餅あんみつ」の歴史は半世紀以上前に遡ります。昭和42年(1967年)に京都三条の地に生まれた「喫茶 京はやしや」ではオープン当初から、当時としては珍しい抹茶わらび餅と抹茶ゼリーを添えた「特製あんみつ」を提供しており、不動の1位「抹茶パフェ」に並ぶ人気メニューとして好評を博していました。
現代では広く定着している「抹茶スイーツ」というジャンルの先駆けとなった同店の「抹茶パフェ」と「特製あんみつ」は、オープンから50年以上経った現在も弊社カフェの看板商品として愛され続けています。
・職人仕込みの味わいを、そのままカップに閉じ込めて。
そんなあんみつを、ご自宅でも。
この度、日比谷 林屋新兵衛では、カフェで頂くあんみつの美味しさをそのままお持ち帰り頂ける「林屋あんみつ」の販売を5月13日(土)より開始致します。
お持ち帰り用の「林屋あんみつ」にも、毎朝職人が練り上げたできたての抹茶わらび餅を使用しています。わらび餅の表面にはたっぷりと抹茶きな粉をまぶし、もっちりとした食感とともに抹茶の風味を存分に楽しめる仕上がりに。ジュレに閉じ込めた手作りの抹茶ゼリーと寒天のつるりと滑らかな喉越しが心地よく、お茶請けにちょうどよい一品となりました。
また、セパレートタイプの仕切りで抹茶わらび餅、あんこ、白玉を別にすることで、余計な水分が出て味がぼやけることなく、食べる瞬間に、全ての素材が一番おいしい状態でお召し上がり頂けます。
素材をお好きなタイミングでトッピングできるので、自由にアレンジができるのも「林屋あんみつ」の特長です。
生菓子のため、消費期限は当日中。半世紀以上続く京はやしやのあんみつの魅力を、小さなカップに目一杯詰め込んだ「林屋あんみつ」を、初夏の手土産におひとつどうぞ。
・商品名:林屋あんみつ
・名称:生菓子
・保存方法:要冷蔵(10℃以下)
・消費期限:ご購入日当日中
・価格:615円(税込)
・販売期間 :2023年5月13日(土)~
・提供店舗 :日比谷 林屋新兵衛(東京ミッドタウン日比谷 2F)
*「林屋あんみつ」はそのほか、テイクアウト専門店(京はやしや 晴海直売所、京はやしや ラゾーナ川崎店)でもお求め頂けます。
日比谷 林屋新兵衛では「林屋あんみつ」の他にも、おいしいお茶やスイーツのお持ち帰り商品を多数ご用意しております。
宇治抹茶のほろ苦さや旨味を堪能頂ける、珠玉のスイーツはご自宅用のご褒美スイーツとしても、御贈答用としてもおすすめです。
“至福の一服”を手土産に。どうぞふらりとお立ち寄りくださいませ。
詳しくは、京はやしや 公式ホームページにも
・京はやしやについて
至福の一服となるために
1753年(宝暦3年)創業。確かな品質と味にこだわり、お客様の「至福の一服」となるため、時代に寄り添う茶文化を提案する京都宇治の老舗茶舗です。
現在は「京はやしや」または「林屋新兵衛」として東京を中心に7店舗、香港に2店舗を構えてお客様をお迎えするほか、オンラインショップにて全国のお客様に、煎茶やほうじ茶、お茶を使ったスイーツなど魅力的なお茶の世界をお届けしております。
ホームページ:https://kyo-hayashiya.jp/
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