LIXIL、インテリア建材・ハイドアシリーズ「Raffis」にアルミガラス建具の追加などモデルチェンジを行い発売

LIXIL、インテリア建材・ハイドアシリーズ「Raffis」にアルミガラス建具の追加などモデルチェンジを行い発売

発表日:2023年07月21日
ワンランク上の心地よさを演出するハイドアシリーズ
インテリア建材「Raffis(ラフィス)」をモデルチェンジし、発売
仕切りながらも、開放感をもたらすアルミガラス建具などを追加

株式会社 LIXIL(以下、LIXIL)は、ワンランク上の心地よさを演出するインテリア建材・ハイドアシリーズ「Raffis(ラフィス)」に仕切りながらも開放感をもたらすアルミガラス建具の追加などモデルチェンジを行い、2023年9月1日より全国で発売いたします。

・HP: https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/s/raffis/

昨今、広さや開放感を出すために天井高の高い住宅が増えており、それに伴い室内ドアにも天井まで高さのあるハイドアが人気を集めています。また、リビングとダイニングを透過性のある建具で仕切り、テレワークや趣味などさまざまな用途に合わせて自由に使えるマルチスペースとしての空間設計も人気です。

そこで、LIXILはノイズレスなデザインで、ワンランク上の心地よさを演出するハイドアシリーズの「Raffis(ラフィス)」に、アルミガラス建具の追加や、木質建具のカラー追加などのモデルチェンジを行い、ラインアップを拡充しました。

アルミガラス建具は、マットな質感で縦框15mmのスリムなフレームと、フレームに意匠を合わせたハンドルでノイズを抑え、仕切りながらも開放感をもたらす上質な空間を演出します。

また、今まで展開していた木質建具には、マットな質感の単色「トープ」の追加と木目色を「ファブオーク」、「テルウォルナット」にモデルチェンジし、好みに合わせて心地よい空間を演出します。この他にも、ラフィスとのコーディネートにおすすめの床材(3種類)を追加いたします。

さらにLIXILのインテリア建材では社会課題である環境問題の解決に向けて、限りある資源を有効活用する取り組みを積極的に推進しています。製造工程で発生する木粉や木くずはLIXILの人工木デッキや堆肥などに使用し、工場で発生する廃棄物は100%リサイクルしています。他にも、健全な森林の育成と資源循環につながる国産間伐材の使用や、使い捨てプラスチックの削減を目指し、お客様の手元に届く取扱説明書の袋を環境負荷の少ないバイオマスプラスチックに変更するなど、様々な取り組みを進めています。

LIXILは、これからも時とともに変わり続ける暮らしの中で、好みに合わせた空間づくりを通して、上質な暮らし方を提案します。

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