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発表日:2023年08月17日
タイガー魔法瓶”初”のパッキン一体型せん「らくらくキャップ」搭載。
“洗いやすい”はもちろん追及。タイガーボトルはしかも”軽い”！
MMP-W020/W030、MMZ-W035/W050/W060
2023年9月1日発売

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、「真空断熱ボトル MMP-W020/W030」「真空断熱ボトル MMZ-W035/W050/W060」を2023年9月1日（金）に発売いたします。

当社が実施した調査（※1）によると、真空断熱ボトルに対する不満点の上位は「水筒の中が洗いづらい（26.5%）」「せんが洗いづらい（23.6%）」「重い（13.0%）」という結果に。そこで当社は、この3つの不満点を解決する「真空断熱ボトル MMP-W020/W030」「真空断熱ボトル MMZ-W035/W050/W060」の開発に至りました。

ボトル内面には、スーパークリーンPlus（プラス）加工を施し、汚れやにおいがつきにくく、また、ボトルがまるごと食器洗い乾燥機にも対応しており、お手入れが簡単です。さらに、タイガー魔法瓶”初”のせんとパッキンが一体となった「らくらくキャップ」を搭載。

パッキンを取り外す必要がなく、お手入れしやすいのはもちろん、ネジの位置が上部に露出しており、洗いやすく、においも残りにくい構造です。ボトル本体は当社独自のスピニング加工により、内筒を極限まで薄く加工し、軽量化。パッキン一体型スクリューマグボトルにおいて最軽量を実現しました。（※2）

※1 調査対象:全国の20〜60代男女 真空断熱ボトル利用者1,073名　調査期間:2022年5月31日〜6月6日/調査方法:インターネット調査（当社調べ）

※2 2023年8月1日時点 国内パッキン一体型せん採用のスクリューマグボトルにおいて、同容量製品と比較した場合。（当社調べ）

タイガー魔法瓶は2023年2月3日に創立100周年を迎えました。創立の起源は、企業名に入っている「魔法瓶」です。魔法瓶で培った真空断熱技術で、次の100年も「世界中に幸せな団らんを広める。」というVision(ビジョン)を目指し、環境・人権・健康配慮を意識した「4つの約束」のもと、真空断熱ボトルの新しい価値を提供し続けます。

【製品概要】