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発表日:2023年08月18日
8月31日は「野菜（831）の日」。秋野菜が中心のフルコースで普段味わえないおいしさをハーモニー人参、バターナッツかぼちゃなどカラフルで珍しい東京産野菜が大集合！
地産地消やフードロス削減にも着目した限定コースメニュー
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「東京野菜が主役の”ベジフルコース” 秋の味わい」
2023年8月31日（木）から11月30日（木）まで

「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」（所在地:東京都渋谷区代々木2-2-1、総支配人:宮越真理子）内、サザンタワーダイニングでは、2023年8月31日（木）から11月30日（木）までのランチとディナーにて、秋を代表する色とりどりの東京産の野菜だけでメニュー構成した「東京野菜が主役の”ベジフルコース”」を提供いたします。

この「東京野菜が主役の”ベジフルコース”」は、東京産の野菜の魅力に惚れこんだ料理長・石川篤志が”心と身体のしあわせ”をテーマに、地産地消やフードロス削減にも着目しながら季節ごとに異なる野菜を料理でお楽しみいただくフレンチテイストのコースメニューです。

本年、831（や・さ・い）の日から提供する秋のメニューでは、秋から冬にかけおいしさを増す根菜などを中心に東京産の野菜をカラフルにちりばめた料理やデザートをお楽しみいただきます。

コースの始まりには、ビーツのピューレを入れて焼き上げたかわいいピンク色のマカロンにビーツジャムとマスタードをサンドした”ビーツのマカロン”を提供します。前菜には、スイスチャードをはじめとするカラフル野菜の甘味と食感がしっかり味わえる秋野菜のテリーヌ。ディナータイムでは、オーブンでローストし皮をむいた茄子をはちみつやビネガー、バニラで漬け込んだ甘酸っぱい”茄子のソテー”を。メインディッシュには、ひょうたんのような形が特徴的なバターナッツかぼちゃや江戸東京野菜としても注目されている内藤かぼちゃ、カブや大根など、その時期に一番おいしい野菜を厳選してご用意します。そして最後のデザートには、素材本来の甘味を感じる”サツマイモを使ったジェラート”と最後までご満足いただけるフルコースです。

秋から冬にかけ少しずつ内容が変わるガロニチュールにも注目いただきながら、皿上で季節を感じる「東京野菜が主役の”ベジフルコース”」をご堪能ください。

※写真はイメージです。