大正製薬、解熱鎮痛成分のイブプロフェンを600mg配合した大人専用のかぜ薬「パブロンエースPro-X」を発売
発表日:2023年08月22日
効き目を追求し、進化を遂げた
「パブロンエースPro-X」新発売
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂]は、解熱鎮痛成分のイブプロフェンを最大となる600mg(※)配合した大人専用のかぜ薬「パブロンエースPro-X」を8月22日(火)より新発売いたします。
「パブロンエースPro-X」は効き目を追求し、パブロンかぜ薬史上最も進化したかぜ薬です。のどの痛みや熱を直接抑える成分イブプロフェンを最大の600mg(※)を配合したほか、のど粘膜をケアしてかぜの原因物質を出しやすくするアンブロキソール塩酸塩とL-カルボシステイン、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻症状を抑える塩酸プソイドエフェドリンとクロルフェニラミンマレイン酸塩などを配合しました。さらに独自の製剤技術で、水に溶けにくい成分が素早く溶ける錠剤、苦みを抑えた口どけの良い微粒剤を実現しました。
※かぜ薬パブロン1日量として
また、臨床試験にて、「パブロンエースPro-X」の確かな効き目を確認しています。
パブロンは、1927年に鎮咳薬として誕生して以来、せきや熱、鼻みずといったかぜの諸症状をまとめて緩和させるかぜ薬へと発展を遂げ、時代の変化に対応しながらより優れた効き目の製品を開発すべく努力を重ねてまいりました。現在では、かぜ薬を中心に鼻炎治療薬や日常ケアのうがい薬、マスクまでかぜ関連のトータルブランドとして幅広い製品展開をしております。
これからも、パブロンが大人からお子様まで幅広い方々に愛され、家族のために選んでいただけるよう製品開発に努めるとともに、優れた効き目のかぜ薬をお届けするために、処方研究、製剤技術の向上に取り組んでまいります。
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