発表日:2023年11月14日
上向きのハイトスピーカーが聴く人を包み込むような音場を創り出し、本機1台で手軽に立体音響が楽しめるコンパクトなサウンドバー
『AQUOS オーディオ』<HT-SB700>を発売
シャープは、迫力ある立体音響が手軽に楽しめるコンパクトなサウンドバー『AQUOS オーディオ』<HT-SB700>を発売します。テレビ『AQUOS』とセットでお使いいただくことにより、映画やコンサート映像、ドラマ、ニュースなど、さまざまなコンテンツをより高音質で楽しめます。
本機は、設置しやすい横幅52cmのコンパクトサイズを実現。テレビ台やテレビスタンドの棚板の上など、限られたスペースにもすっきりと置けます。テレビとの接続はHDMIケーブル1本のため、簡単に使用開始できます。
コンパクト設計ながらも高音質を実現しています。映画館でも採用されている立体音響技術「Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)(※1)」を採用。コンテンツのBGMや効果音、セリフなど、臨場感を高めて、迫力ある音響をお届けします。
スピーカー部には、前面に音を出すフロントスピーカーに加え、上向きのハイトスピーカーを搭載。音を天井に反響させることで、聴く人を包み込むような音場を創り出します。また、フロントスピーカーにバスレフダクト構造(※2)を採用。低音域の表現力を高めました。本機1台で没入感ある立体音響が手軽に味わえます。
テレビと周辺機器との連携機能「AQUOSファミリンク」に対応し、テレビのリモコンで本機の音量操作やサウンドモードの切り換え操作が可能です。さらに、電子番組表の番組情報を読み取り、見ている番組に適したサウンドモードが自動で選択される「ジャンル連動」を搭載しています。
・品名 : サウンドバー
・愛称 : AQUOS オーディオ
・形名 : HT-SB700
・希望小売価格 : オープン
・発売日 : 2023年11月25日
・当初月産台数 : 1,500台
■主な特長
- 設置しやすい横幅52cmのコンパクトサイズ
- 映画館でも採用されている立体音響技術「Dolby Atmos」採用
- 上向きのハイトスピーカーが聴く人を包み込むような音場を創り出す
- テレビ『AQUOS』のリモコンで操作できる「AQUOSファミリンク」に対応
※1 Dolby Laboratories, Inc. が開発した立体的な音場を体験できる音声フォーマットです。HDMI端子からのDolby Atmos音声出力に対応しているテレビとeARC / ARCで接続することで、Dolby Atmos対応コンテンツを楽しむことができます。
※2 スピーカー部の筐体に穴をあけ、筒(ダクト)を設けることで、低音を増幅する構造です。
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