スピングルカンパニー、環境に配慮した素材を取り入れたスニーカーSPINGLEMOVE「SPM1037」を発売
- 2023/11/21
- シューズ
- SPINGLEMOVE, スニーカー, スピングルカンパニー, 環境, 素材
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発表日:2023年11月20日
—革の端材を原料にしたリサイクルレザーをアッパーに採用—
環境に配慮した素材のスニーカー「SPM−1037」を販売
株式会社スピングルカンパニー(本社 : 広島県府中市、代表取締役社長 : 内田貴久)は、アッパーに革の端材を原料にしたリサイクルレザーを採用するなど、環境に配慮した素材を取り入れたスニーカーSPINGLEMOVE「SPM1037」を2023年11月22日から発売します。
■SPINGLEMOVE「SPM-1037」の商品特長
スピングルカンパニーでは、自社工場で生産するスニーカーにアップサイクル素材や環境配慮型の素材の活用、また、耐摩耗性を向上させたアウトソールを開発するなど、持続可能な社会への役割をメーカーとして果たすための取り組みを続けています。今回、新たに発売するSPINGLEMOVE「SPM1037」は、環境に配慮した素材を意識的に取り入れつつも、定番商品と比べ価格を抑えることで、より幅広い層へSPINGLEMOVEを履いていただけるようにとの思いを込めて開発しました。
・アッパーは、牛革の端材を粉砕してパウダー状にしたものを、ラバーと混合してシートにし、表面をポリウレタンでコーティングした「リサイクルレザー」を採用しています。日常に取り入れやすい、Black、White、Black/Blackのモノトーン3色展開です。
・リサイクルポリエステル製のシューレースを採用しています。
・踵飾りは、SPINGLEMOVEの代名詞ともいえるカンガルーレザーをポイントに、3色すべてダークブルーで統一し、さらに裁断などで発生した残革を使用しています。
・飾りのないシンプルなシューホールです。一番上にのみ、SPINGLEMOVEのロゴ入り金具で縁取りしています。
・アッパーと中底を袋状に縫い合わせるストローベル製法で、屈曲性が高く足返りが良いのが特長です。カップインソール仕様となっています
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