花王、「キリン iMUSE」との共創により「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」を数量限定発売
発表日:2023年11月27日
花王、キリンと共創 内臓脂肪と免疫のダブルケア
「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」新発売
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、2023年12月2日、日本初(1)の体脂肪ケア飲料ブランドの「ヘルシア」と、キリンホールディングス株式会社(以下キリン)の日本初(2)の免疫ケアブランドである「キリン iMUSE」との共創により、「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」を数量限定で発売します。茶カテキンがBMIが高めの方の内臓脂肪を減らすのを助け、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が健康な人の免疫機能の維持をサポートします。人生100年時代を健やかに過ごすために、花王は「内臓脂肪」と「免疫」の両方をケアすることの重要性を啓発し、人々の健康維持に貢献したいと考えています。
*1 「花王ヘルシア」は特定保健用食品における日本初の体脂肪ケア緑茶ブランド(茶カテキンを含む特定保健用食品として表示許可を取得。花王調べ)
*2 「キリン iMUSE」は機能性表示食品における日本初の免疫ケアブランド(機能性表示食品の届出情報検索に基づく。キリン調べ)
1.発売の背景
ヘルシアは今年で20周年を迎えました。花王はヘルシア発売前からスタートした体脂肪や「内臓脂肪」にかかわる代謝研究を、約30年続けてまいりました。日々の健康を保つとともに、将来にわたって健康を維持するためには、日ごろからのセルフコンディショニングが大切と考え、様々な活動や商品開発を実施しています。
「内臓脂肪」は、過剰な蓄積が健康状態に影響する可能性が指摘される指標のひとつで、その対策の重要性は様々な公的機関から報告されています。一方、「免疫」は、健康を維持するための外敵と戦う体の防御システムであり、「健康の土台」ともいえるものです。土台が崩れると、さまざまな健康課題が生じてしまいます。
また、花王の調査では、「内臓脂肪」を気にしている方の約2割が「免疫機能」を気にしていることがわかりました。(22年 花王調べ)
そこでこのたび花王のヘルシアは、免疫研究のリーディングカンパニーとして約35年の実績があるキリンの「キリン iMUSE」と共創し、「内臓脂肪」と「免疫」の両方をケアできる「ヘルシア緑茶プラス 免疫ケア」を開発しました。花王のポリフェノール・脂肪代謝研究とキリンの免疫研究、それぞれの強みを生かしたダブルケア商品で、新たな健康価値を提案してまいります。
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