ベンキュージャパン、Google EDLA認証を取得した多機能電子黒板「BenQ Board RP04/RM04」を発売

ベンキュージャパン、Google EDLA認証を取得した多機能電子黒板「BenQ Board RP04/RM04」を発売

発表日:2024年01月10日
BenQ初のGoogle EDLA認証モデル
多機能電子黒板『BenQ Board RP04/RM04』を1月11日より発売
〜Googleの多様なサービスに対応し、柔軟なコミュニケーションを実現〜

ベンキュージャパン株式会社(本社 : 東京都千代田区、以下 : BenQ)は、ビジネスおよび教育機関向けに開発した多機能電子黒板(インタラクティブホワイトボード)の新製品として、BenQ製品で初となるGoogle EDLA(Enterprise Devices Licensing Agreement)認証を取得した『BenQ Board RP04/RM04』を2024年1月11日(木)より発売します。

Googleが提供するビジネス向けクラウドツール「Google Workspace」は全世界で30億人のユーザー、900万社以上の企業が導入しており、教育現場においても、学習管理アプリ「Google Classroom」、教育ソリューション「Google Workspace for Education」の各利用者はグローバル全体で1億5,000万人以上、Googleが開発した「Chrome OS」を搭載したノートパソコン「Chromebook」は、5,000万台以上が普及しています。

日本国内においても、GIGAスクール構想により、「Google Workspace for Education」を採用している自治体は約半数に上ります。また、「Chrome OS」は教育機関でのトップシェアとなっており(*)、近年、企業や教育現場におけるGoogleのサービスとの親和性は、より一層高まっています。

(*文部科学省、2021年10月「端末利活用状況等の実態調査」より)

『BenQ Board RP04/RM04』は、Google EDLA認証を取得したAndroid OSを搭載し、オンライン会議アプリをはじめとする多様なアプリをGoogle Playストアからインストール可能です。また、Google Play プロテクトを使用し、アプリやデバイスの安全性を確保することができます。さらに、BenQ独自のアプリとして、ワイヤレス画面共有アプリ「InstaShare 2」や注釈メモツールアプリ「フローティングツール」、ホワイトボードアプリ「EZWrite 6」も備えており、4K UHD解像度の大画面を最大限に活用した、活発で柔軟なコミュニケーションを実現します。また、教室などでの使い勝手にも配慮し、給電機能も備えたUSB Type-C端子類は本体側面にまとめております。

BenQ独自のアイケア機能として、Eyesafe(R)認証のブルーライト軽減、画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー機能を搭載していることに加え、アンチグレア加工を施し、長時間の使用でも目に優しい設計となっています。

また、スクリーンやリモコン、付属するタッチペンは抗菌仕様となっているほか、『BenQ Board RP04』では空気品質センサーやマイナスイオン発生器を搭載しており、空間と健康にも配慮した製品となっています。

情報セキュリティの管理機能も充実しています。ICT管理者向けには、複数ユーザーでの使用を想定したアカウント切り替えに対応するアカウント管理システム(IAM・AMS)や、複数デバイスのステータス確認および一括管理をクラウド上で実現するデバイス管理ソリューション(DMS)を搭載し、メンテナンスコストの削減や業務の効率化にも貢献します。

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