発表日:2024年01月10日
『アサヒGINON(ジノン)』4月2日全国発売開始
素材本来のおいしさが楽しめる果実ひきたつ無糖の“ジンサワー”
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、東北エリアで先行発売していたRTD※『アサヒGINON(ジノン)』を、4月2日から全国で発売します。
※「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
「GINON」はジンベースの無糖柑橘サワーで、「レモン」と「グレープフルーツ」の2フレーバーで展開しています。レモンピールやレモングラスなどの柑橘の果皮を漬け込んで蒸溜し香味づけをした特製のジンを使用しています。果実由来の爽やかな風味を引き立たせることで、レモンやグレープフルーツ本来のおいしさが楽しめます。缶体パッケージは、ジンのボトルをイメージしたシルエットを描き、落ち着いた大人の世界観を演出しています。柑橘のイラストを目立たせるとともに、「無糖」の文字を大きく記載することで、商品特長を分かりやすく訴求しています。広告は、発売時から年内約6,000GRPのTVCM放映を予定しており、積極的な情報発信を通じて認知拡大と飲用喚起を図ります。
アサヒビールは、2023年から新価値創造に向けた新たな取り組み「Asahi RTD INNOVATION 2025」を開始しました。第1弾としてお客さまの情緒的価値を中心に据えて開発した4つの新ブランドをそれぞれ地域限定で発売しました。2023年3月に発売した「GINON」は、食中酒としての需要が高まる「無糖」という特長と中味のおいしさが評価され、購入者数・リピート率・購入者当たりの購入金額などの数値が高かったことから全国発売を決定しました。2023年10月に実施された酒税改正で税率が据え置きとなり需要が高まるRTD市場において、既存商品にはない独自価値を持った商品を展開することで、お客さまに多様な選択肢を提供し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
【商品概要】
商品名: アサヒGINONレモン 、アサヒGINONグレープフルーツ
品目:スピリッツ(発泡性)
容器・容量:缶350ml、缶500ml
アルコール分:7%
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