ツインバード、「サーキュレーション扇風機(EF-E952W)」「サーキュレーション扇風機3D(EF-E951W)」を発売
発表日:2024年04月04日
大風量なのに図書館のような静けさ(※)
「サーキュレーション扇風機(EF-E952W)」
「サーキュレーション扇風機3D(EF-E951W)」
2024年4月11日(木)発売予定
※EF-E951Wは風量8以下、EF-E952Wは風量6以下の場合。
株式会社ツインバード(代表取締役社長 野水重明 本社:新潟県燕市)は、「サーキュレーション扇風機(EF-E952W)」「サーキュレーション扇風機3D(EF-E951W)」の2機種を2024年4月11日発売予定です。
近年、エアコンの普及率は9割を超えています。一方で、電気代の高騰を受けて、扇風機はより電気代の安いエアコンの代用品として依然需要があるといえます。また、エアコンとサーキュレーターを併用することで電気代を節約する動きも増え、エアコンだけでなく、扇風機やサーキュレーターを活用した心地よい空間づくりへの需要が高まっています。
しかし、扇風機とサーキュレーターをそれぞれ所有していると、設置や収納にスペースが必要になり、生活空間に圧迫感を与えてしまうという問題がありました。また、これまでのサーキュレーター機能を持ち合わせた扇風機は、風を直接浴びたときに心地よくないという声もありました。
そこで羽根の設計を見直し、浴びても心地よく生活空間に圧迫感を与えない「サーキュレーションモード搭載の扇風機」を開発しました。
羽根はジェット機のエンジンを手掛ける(※1)ターボブレード社と新開発した”エクセルブレード(TM)”を採用しました。ジェット機のエンジンと同じ思想で設計することで、効率よく空気を押し出すことができ、首振り不要で静音かつ大風量を実現しました。
「サーキュレーション扇風機」および「サーキュレーション扇風機3D」は、1台2役でライフスタイルの様々な場面に寄り添う、サーキュレーションモード搭載の扇風機です。直接浴びても心地のよい風と室内の温度ムラを緩和する大風量で、快適な空間をお届けします。
※1 ジェット機のエンジンの羽根を設計。
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