レノボ・ジャパン、次世代AI PC「Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9」を発売
発表日:2024年06月19日
レノボ、AI PC向けに設計されたSnapdragon(R) X Eliteを搭載
Copilot+ PC対応モデル「Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9」発売
レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長 檜山太郎、以下レノボ)は6月18日、次世代AI PC「Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9」を発売しました。
Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9は、先進のAI機能が快適に利用できるWindows PCの新カテゴリー「Copilot+ PC」対応モデルになります。Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9は、12コアのQualcomm Oryon(TM) CPU、Adreno(TM) GPU、専用Qualcomm Hexagon(TM) NPU(Neural Processing Unit)を搭載したQualcommの新型Snapdragon X Eliteプロセッサーを採用。NPUの処理能力は最大45TOPSで史上最速です。Microsoft Windows 11と「Copilot+ PC」のAI機能により、シームレスな生産性と創造性を発揮できます。
Copilot+ PCに対応したLenovo Yoga Slim 7x Gen 9では以下のAI機能が利用できます。コクリエーター:「ペイント」がAIによる画像生成に対応。思い描いている内容を、文章と簡単な描画を入れるだけで、リアルタイムに画像へ変換してくれます。自身だけでは簡単には描けなかった本格的な絵もAIが手伝って作成できます。
ライブ キャプション:映像やビデオ会議の音声をAIがリアルタイムで英語字幕に翻訳する機能です。現在、44言語から英語字幕への翻訳のみ対応しています。スタジオエフェクト:AIによる画像処理により、暗い場所での照明の改善や背景をぼかすといった機能の他、イラスト風やアニメーション風、水彩画風など自分自身を演出するフィルターを使えます。また、視線を常に正面に保つ機能を備え、ビデオ会議の際に資料を読みながら話す場合でも、相手からは視線があっているように見えます。AIによる画像処理により、ビデオ通話やストリーミング映像を調整可能。暗がりを補正するポートレートライトや、イラスト風やアニメーション風、水彩画風など自分自身を個性的に演出するフィルターを使えます。
Lenovo Yoga Slim 7x Gen 9は、14.5型 3K高解像度 マルチタッチ対応 有機ELディスプレイを搭載し、生成AIやエフェクト機能など美しい画質で表現。薄型軽量設計で、場所を問わずAI機能を活用できる高性能モバイルノートPCです。
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