オイシックス・ラ・大地、カルビーかいつかスイートポテト社とのコラボ第4弾「パンク焼き芋のバリボリチップス」を販売開始
- 2024/7/5
- お菓子
- Upcycle by Oisix, アップサイクル, オイシックス・ラ・大地, カルビーかいつかスイートポテト, サステナブル, フードロス, 焼き芋, 紅はるか, 規格外, 食品ロス
- コメントを書く

発表日:2024年07月04日
バリッボリッ!食感が楽しい 紅はるかの規格外焼き芋を皮ごとアップサイクル
「パンク焼き芋のバリボリチップス」販売開始(7/4〜)
〜Upcycle by Oisix × カルビーかいつかスイートポテト社 コラボレーション第4弾
焼き芋の風味が引き立つ沖縄産黒糖味と大学芋のような香ばしさが広がる黒ごま味の2種を販売〜
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社 : 東京都品川区、代表取締役社長 : 高島 宏平)が展開する、アップサイクル商品(※1)を開発・販売するフードロス解決型ブランド「Upcycle by Oisix」は、カルビーかいつかスイートポテト株式会社(本社 : 茨城県かすみがうら市、代表取締役社長 : 安藤 國行、以下 カルビーかいつかスイートポテト社)とコラボレーションを実施します。当社がカルビーかいつかスイートポテト社から規格外の焼き芋を買取り、素材本来の良さを活かしながらさらにおいしくアップサイクルした「パンク焼き芋(※2)」シリーズ第4弾として、「パンク焼き芋のバリボリチップス(黒糖)」と「パンク焼き芋のバリボリチップス(黒ごま)」の2商品を2024年7月4日(木)より販売開始いたします。
・URL : https://www.oisix.com/sc/pankuyakiimo
※1 : アップサイクル商品 : これまで捨てられていたものに付加価値をつけ、アップグレードした商品のこと。
※2 : パンク焼き芋 : 焼き芋を作る際にはじけたり、折れ・皮むけなどで形が崩れてしまった規格外の焼き芋のこと。
■おいしく楽しみながら地球に貢献できる「パンク焼き芋」シリーズから第4弾商品が登場

年間を通してさまざまな楽しみ方が提案されている「焼き芋」。おいしく焼き芋を楽しみながらフードロス削減にも貢献できる取り組みとして、Upcycle by Oisixでは、焼き芋の原料であるさつまいもの専門会社であり、国内最大級のさつまいもの取り扱い量を誇る、カルビーかいつかスイートポテト社の規格外焼き芋をアップサイクルした「パンク焼き芋」シリーズを2024年1月から展開しています。これまでに7商品を販売し、累計約3トンのフードロスを削減しています(2024年1月25日〜6月27日までの販売実績)。
この度販売する第4弾商品は、芋けんぴのような硬めの食感で食べ応えのあるスナックで、茨城県産の紅はるかの焼き芋の香ばしさと甘さをそのままお楽しみいただけるよう皮ごとつぶして生地に練りこみました。「パンク焼き芋のバリボリチップス(黒糖)」は焼き芋の風味が引き立つように深みのある味わいの沖縄県産黒糖を使用。「パンク焼き芋のバリボリチップス(黒ごま)」は、黒ごまを加えることで大学芋のような香ばしさを楽しんでいただけるように仕上げています。
本コラボレーションを通じて、引き続き焼き芋の素材本来の風味を活かした新しいおいしさを楽しんでいただきながら、年間約4トンの規格外焼き芋のフードロスを削減したいと考えています。
商品概要
ーパンク焼き芋のバリボリチップス(黒糖)
「パンク焼き芋」を皮ごと生地に練りこんでいて、黒糖の風味に焼き芋の香ばしさが重なりバリボリ食感がやみつきになるチップスです。

ーパンク焼き芋のバリボリチップス(黒ごま)
「パンク焼き芋」を黒ごまと一緒に生地に練りこんでいて、黒ごまでより一層香ばしさが引き立ち、まるで大学芋のような味わい。バリボリ食感が心地よく、手が止まらなくなるスナックです。

価格:181円(税込)
食品ロス削減量(食品として活用される量を換算):一袋30gあたり約8g
販売先:
Oisix定期会員のお客様(2024年7月4日(木)10:00~)
・オンライン:https://www.oisix.com/sc/pankuyakiimo
一般のお客様(2024年7月9日(火)~)
・オンライン:https://choosebase.jp/
・実店舗:CHOOSEBASE SHIBUYA(東京都渋谷区宇田川町21-1(西武渋谷店 パーキング館1階)
規格外焼き芋をアップサイクル「パンク焼き芋」シリーズとは
「パンク焼き芋」シリーズで使用している規格外焼き芋は、カルビーかいつかスイートポテト社の焼き芋工場の焼成の過程でさつまいもがはじけたり、皮がむけたり、折れたりなどで形が崩れて規格外となる焼き芋です。味は全く問題ないものの見た目が正規品とは異なるという理由から、一部はパウダー原料や加工惣菜として加工活用しつつ、その多くは畜産飼料・肥料となっていました。同社の焼き芋は、さつまいもを収穫後、長年のノウハウによって温度・湿度が調整された貯蔵庫で寝かせることでより甘さが増し、丁寧にオーブンで焼き上げることで濃厚な甘さに仕上がっています。その素材本来の美味しさを活かしてアップサイクルをすることで、フードロス課題を解決したいと考え、2024年1月よりコラボレーションを開始しました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。