住友ゴム、eスポーツプレーヤー向けの「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を販売
発表日:2024年08月05日
ダンロップからeスポーツ(※1)新製品「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を新発売
〜背面のクロスベルトとコンプレッションウエアの着圧で、プレーヤーの勝利を後押し!〜
ダンロップの住友ゴム工業(株)は、eスポーツプレーヤー向けのコンプレッションウエア「ダンロップ ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」を2024年8月8日からオンラインストア「Amazon.co.jp」(※2)「楽天市場」(※3)にて販売します。メーカー希望小売価格は、税込8,998円(税抜8,180円)です。
当社は、スポーツ事業の新規事業としてその成長が注目されるeスポーツ市場に2022年に参入しました。今回はその第二弾となります。
・特設サイトURL : https://sports.dunlop.co.jp/esports/
※1 : 「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。
※2 : Amazon.co.jp は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※3 : 楽天市場 直営ショップ(住友ゴム工業スポーツ事業推進店)にて販売します。
<eスポーツと姿勢について>
eスポーツにはさまざまなゲームタイトルがありますが、ほとんどが「椅子に座る」「あぐら」といったいわゆる座位姿勢でプレーします。さらには画面に集中したりパッド(コントローラー)を手に持ってプレーするため、姿勢が崩れやすくなります。実は座位というのは、立位(直立姿勢)と比べて身体への負担が大きいとされており、椎間板にかかる負担は通常の座位で1.4倍、前傾では1.8倍にもなると言われています(出典 : A.Nachemson 1976)。
そういった理由からeスポーツプレーヤーは、猫背やストレートネック、肩こりや背中・首の痛み、腰の痛みなどに悩まされており、こういった悩みの解消がプレーパフォーマンスの維持・向上のためのキーポイントの一つとなっています。
そこで、第二弾製品としてこの姿勢の悩みに着目し、選手のプレーパフォーマンスをサポートするコンプレッションインナー「ゲーミング マッスル 姿勢アシストインナー」が完成しました。特徴的なパターンによるクロスベルト構造や体幹をギュッと引き締めるコンプレッションにより、着用することでプレーヤーの姿勢への意識に働きかけ、「試合に勝ちたい!」という気持ちを応援し、ベストなコンディションで臨めるようサポートします。
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