LGエレクトロニクス、配線フリー・ロケーションフリーな4K144Hzワイヤレス有機ELテレビ「OLED M4」を発売

LGエレクトロニクス、配線フリー・ロケーションフリーな4K144Hzワイヤレス有機ELテレビ「OLED M4」を発売

発表日:2024年10月09日
65インチの新サイズ追加で設置場所がもっと自由に!
配線フリー、ロケーションフリーな4K144Hzワイヤレス有機ELテレビ「OLED M4」を11月上旬より発売

LG エレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役 : 孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社 : 東京都中央区)は、4K144Hzのワイヤレス有機ELテレビとして、77インチ「OLED77M4PJA」と、65インチの「OLED65M4PJA」を2024年11月上旬より、順次発売します。

この度発売する「OLED M4」は、端子やチューナーのある「Zero Connect Box(ゼロコネクト・ボックス)」から無線接続することで、コードを気にせず設置ができる有機ELテレビです。昨年発表した「OLED M3」シリーズは、ワイヤレスによってケーブル配線がすっきりする点が、インテリアにこだわるお客様に特にご好評いただきました。

今年は77インチに加えて、新たに65インチを追加し、より設置場所の幅が広がっただけでなく、機能面では、4K144Hzの膨大な映像・音声データを60GHz帯でワイヤレス転送が可能。60GHz帯は高速であるだけでなく、一般的なWi-Fiと帯域が異なるため、混線による通信障害(※)の心配もなく、ディスプレイと「Zero Connect Box」は最大10mの距離まで離せるので、配置の自由度が高まります。

また壁掛け用の取り付け金具を付属し、テレビ本体の中に収まる構造で、テレビを壁面にぴったり密着させて設置できる「One Wall Design」を採用しました。まさに、「配線フリー」、「ロケーションフリー」、「ストレスフリー」の3つのフリーを実現する新時代のテレビです。

映像エンジンには、人工知能を統合させた、独自開発のリアルタイムAIプロセッサー「α11 AI Processor 4K」を搭載。「AI映像プロ」や「AIサウンドプロ」によって画質と音質を最適化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて、美しく鮮明な映像と豊かなサウンドで再生します。

さらに、独自OSの「webOS 24」を採用し、ホーム画面からさまざまなアプリにアクセス&自分仕様にカスタムすることができ、「観たい」にこたえる多彩なネット動画アプリにも対応。幅広いジャンルのネット動画アプリがLGのテレビでも楽しめて、4K動画にも対応します。なお、この独自OSでは、「webOS Re:New Program」という、5年間で計4回のOSアップグレードを保証するサービスも提供しています。

また有機ELテレビだからこそ実現した、迫力ある高画質と応答速度0.1msによる高速なゲーム体験も魅力です。レースゲームなど画面の切り替えが速いシーンでも残像感が少なく、スピード感あふれるゲーム映像もクリアな表示で楽しむことができます。

※ディスプレイと Zero Connect Box は、それぞれ電源ケーブルの接続が必要です。

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