ユニットコム、「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」搭載BTOパソコン・単体パーツを販売開始

ユニットコム、「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」搭載BTOパソコン・単体パーツを販売開始

発表日:2024年10月25日
iiyama PCより、インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ2)搭載BTOパソコン・単体パーツ販売開始

パソコン工房・グッドウィルを運営する株式会社ユニットコム(代表取締役 : 端田 泰三、本社 : 大阪市浪速区)は、「iiyama PC」ブランドより、インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載したBTOパソコンやCPU単体の販売を10月25日(金)より開始いたしました。

■インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ2)搭載BTOパソコンについて

ゲーミングPC LEVEL∞およびクリエイターPC SENSE∞では、ゲームやストリーミング配信、3D CGモデリングや動画編集などにおいて快適な動作を実現します。
AI処理の専用プロッセサーとなるNPUを内蔵したインテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ 2)は、対応のAIアプリケーションを優れた電力効率で実行することができます。

■インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ2)について

ユニットコム、「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」搭載BTOパソコン・単体パーツを販売開始

インテル(R) Core(TM) Ultra プロセッサー(シリーズ2)は、新たなアーキテクチャーが採用され、P-coreのシングルスレッド性能が最大9%、E-coreのマルチコア性能が最大32%向上いたしました。コンピュートタイルや、SOCタイル、グラフィックスタイル、IOタイルなどチップレット構造を採用し、新たにAI処理に特化したNPUが内蔵されました。前世代と同様にシングルスレッド処理性能を重視したPerformance-core(P-core)と、マルチスレッド性能を重視し電力効率に優れたEfficient-core(E-core)を同じシリコンダイ上に実装しています。進化したインテル(R) スレッド・ディレクターにより、シームレスにP-core、E-coreに処理を割振り、より効率的な処理を実現しました。そして新しいインテル(R) 800 シリーズ・チップセットに対応し、PCI-Express 5.0最大レーン数の増加やThunderbolt(TM) 5の拡張カード対応など、プロセッサーの能力を発揮させる足回りも強化されています。
※マザーボードの仕様により搭載ポートが異なります。

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