UCC上島珈琲、「ブルーマウンテン No.1 スーパーブルー」のワンドリップタイプのコーヒーギフトを数量限定発売
発表日:2024年11月12日
ジャマイカ・UCC直営農園ローズヒルエリアで育まれた
より風味豊かで希少な”ブルーマウンテン No.1 スーパーブルー”初のワンドリップコーヒーギフト登場
コーヒー豆の挽き売り業態「UCC カフェメルカード」等にて11月15日発売
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下 UCC)は、ジャマイカのブルーマウンテンエリアにある「UCC ブルーマウンテンコーヒー直営農園」のローズヒルエリアで育まれた、ブルーマウンテンコーヒーNo.1と、エリア内でも標高の高い1,000m以上のエリアで栽培し、通常のNo.1等級より大きい粒の”ブルーマウンテンNo.1 スーパーブルー”のワンドリップタイプのコーヒーギフトを、UCC 直営のコーヒー豆の挽き売り業態「UCC カフェメルカード」「カフェノバール」19店舗にて、11月15日(金)に数量限定で発売します。”ブルーマウンテン No.1 スーパーブルー”をワンドリップタイプで販売するのは初めてです。
“ブルーマウンテンコーヒー”とは、ジャマイカ農産品規制公社(JACRA)(※1)の定めた、ジャマイカの東側に連なるブルーマウンテン山脈(最高峰2,256m)の内側にあたる、標高800m以上の険しい山岳地帯に位置する「ブルーマウンテンエリア」と呼ばれる指定地区で栽培されたコーヒーのことを指します。品質の高さと優雅な香りとバランスがとれた味わいから、”コーヒーの王様”と名高く、世界の多くのコーヒーファンを魅了しています。
UCCは、その「ブルーマウンテンエリア」に、1981年に日本のコーヒー業界で初めて直営農園を開設しました。今日に至るまで、ハリケーンや猛暑、干ばつなど、厳しい自然と向き合いながら、ブルーマウンテンコーヒーの品質を栽培段階から追求、品質向上に貢献するとともに、安全・安心並びに地球環境保護を重視した農事技術を導入しています。また、自社農園のみならず近隣農家への栽培技術指導、啓発にも努め、品質向上や地域社会への活性化に貢献しています。
ブルーマウンテンのなかでも希少な“ブルーマウンテンNo.1 スーパーブルー”
UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。ジャマイカの直営農園では、ブルーマウンテンコーヒーのなかでも、ジャマイカ輸出規格における最高等級「No.1」よりもさらに風味に優れたコーヒーを作ることができないかという思いから、2015年頃からコーヒーの新たな味覚創造への挑戦がスタートしました。その結果生まれたのが“ブルーマウンテンNo.1 スーパーブルー”です。
直営農園は3つのエリアに分かれており、その中で最も標高が高い位置にあるローズヒルエリアは、農園の中心エリアであるクレイトンと比較すると、平均して200m程度標高が高く、冷涼なエリアです。昼夜の寒暖差が、コーヒーに甘みをもたらします。栽培・収穫・精製・選別全て手作業で行われているため、高い品質を維持し続けることができるのです。
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