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発表日:2024年12月12日
パナソニックEWネットワークス株式会社
国内メーカーとして初めて（※1）のクラウド管理型無線アクセスポイント「AIRRECT」Wi-Fi 6E対応モデルを発売
●品名 : AIRRECT AP-6220
●品番 : ZLA91622
●発売日 : 2025年3月

パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックEWネットワークス株式会社（本社:東京都港区 社長:元家 淳志）は、2025年3月に国内メーカーとしては初めて（※1）のクラウド管理型無線アクセスポイント「AIRRECT」Wi-Fi 6E対応モデルを発売します。
昨今、無線端末の利用が急増し、電波干渉による通信不具合が多発しています。それに伴い、スマートフォンやパソコン市場では、電波干渉を回避できる6GHz帯を利用するWi-Fi 6E対応モデルの需要が急拡大しています。それらの端末との接続に最適な無線アクセスポイントです。

＜主な製品特長＞

1. Wi-Fi 6E（6GHz帯）対応による通信チャネルが増加
   従来の2.4GHz、5GHz帯に加えて、6GHz帯を利用できるようになり、チャネルの干渉が大幅に低減、無線端末が密集した環境であっても、快適な通信を実現することが可能です。
   2.「AIRRECT Cloud」によるクラウドでの一元管理&簡単操作のGUI
   本製品はクラウド管理型無線LANコントローラ「AIRRECT Cloud」により、遠隔から各拠点の一括設定が可能です。また、直感的にネットワーク設計と運用時の監視を可能にする日本語GUIとなっています。
   ＊「AIRRECT」のご利用には「AIRRECT Cloudライセンス」が必要です。
2. ゲストWi-Fiの認証方式を多彩な設定で管理
   「AIRRECT Cloud」は、総務省の推奨する3つの認証手段である「メール認証」「SNSアカウント認証」「SMS認証」に対応。さらに、複数の認証方式の同時利用も可能です。
3. 無線端末の通信品質低下や接続トラブルの原因を瞬時に特定し、トラブルシュートを効率化
   無線端末がインターネットに接続できなくなった際に、自動で原因の切り分けがされるルートコーズ機能を搭載。更に、無線環境の変化により通信品質が低下した場合は、AI機能による通信品質悪化の原因判別と解決提案でトラブルシューティングの時間を短縮することができます。
4. 無線端末の通信品質低下や接続トラブルの原因を瞬時に特定し、トラブルシュートを効率化
   無線端末がインターネットに接続できなくなった際に、自動で原因の切り分けがされるルートコーズ機能を搭載。更に、無線環境の変化により通信品質が低下した場合は、AI機能による通信品質悪化の原因判別と解決提案でトラブルシューティングの時間を短縮することができます。

※1 自動で無線の通信品質担保を行うAP統合管理機能を搭載した製品として。
2024年12月12日現在、パナソニックEWネットワークス株式会社調べ。