日立グローバルライフソリューションズ、「らくうま!ひろin冷凍プラス」採用の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」を発売

日立グローバルライフソリューションズ、「らくうま!ひろin冷凍プラス」採用の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」を発売

発表日:2025年04月16日
「らくうま!ひろin冷凍プラス」採用の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」を発売
ゆとりの大容量670L、奥行スリム65.4cm

日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、大容量冷凍室に、「冷凍室下段3段ケース」で整理しやすく、「デリシャス冷凍」(冷凍室下段1段目)で置くだけでらくにおいしく冷凍でき、「霜ブロック」(冷凍室下段1・2段目)で霜つきも抑える(*1)「らくうま!ひろin(イン)冷凍プラス」を採用した冷蔵庫「まんなか冷凍GXCCタイプ」R-GXCC67Xを5月下旬から発売します。

大容量670L(定格内容積)かつ奥行スリム65.4cmで、冷蔵室には「まるごとチルド」(2)、野菜室下段スペースには「新鮮スリープ野菜室」といった従来から好評の鮮度保持機能を継続採用しています。さらに、冷蔵庫本体上部に設置した「冷蔵庫カメラ」(3)が、冷蔵室・冷凍室下段・野菜室の中の食材を撮影し、撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(4)で確認ができます。これにより、外出先でもスマートフォンで確認でき、毎日の食材管理がらくになります。また、冷蔵室独立冷却システムによる省エネ化や、製品に使用しているプラスチック総質量のうち、風路カバー等の部品に再生プラスチックを10%以上使用するなど、環境に配慮したデザインを採用しています。本製品では、従来機種から年間消費電力量を低減し(5)、省エネ性能が向上しました。

日立GLSは、デジタル技術を活用したコネクテッド家電やソリューションをデータでつなぎ、お客さまの暮らしに寄り添う生活パートナーとして、ウェルビーイングで心地よい暮らしや持続可能な社会を実現することをめざしています。パーパスを起点に、グリーン、デジタル、イノベーションで、ひとりひとりに笑顔のある暮らし、人と社会にやさしい明日をお届けします。

(1)当社調べ。新製品R-HXCC62Xの冷凍室下段2段目(霜ブロック、冷凍標準設定)と冷凍室下段3段目(通常冷凍、冷凍標準設定)との比較。ドア開閉なし。ラップをして28日間冷凍保存。詳細は「新製品の主な特長」の(1)参照。冷蔵庫の使用状況や、食品の種類・状態・量・包装状態などによって、効果は異なります。霜つきを抑えるのは冷凍室下段1・2段目のみです。
(2)ドアポケットはまるごとチルドに含まれません。「まるごとチルド」設定時は消費電力量が約5%増加。出荷時は「まるごとチルド」設定。 (3)冷蔵室は、食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部、特鮮氷温ルーム内は写りません。冷凍室下段、野菜室は、上部から見える範囲を撮影します。食品の収納場所やケースの引き出し度合いによって、カメラでの撮影に写らない部分があります。上部から見て上段のケースに隠れる部分や各室内の奥側は写りません。「冷蔵庫カメラ」の利用には、冷蔵庫本体の近くで、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用して、スマートフォンと冷蔵庫本体との連携が必要です。冷蔵室のドアは約90度以上開いていないと、撮影できません。また、複数の部屋のドアが同時に開いている場合は撮影できません。ドアを開けている時間が短いと保存されないことがあります。撮影した画像がアプリで表示されるまでに、すべてのドアを閉じた後に数分程度の時間が必要です。撮影画像には、ドアの開けた方や、居室の一部など冷蔵庫周囲の様子が写り込む場合があります。撮影画像は当社の管理するサーバにアップロードされ、一定期間が経過した後消去いたします。撮影画像は、個人を特定できない方法で、冷蔵庫の新機能の開発および機能改善などに使用することがあります。
(4)出荷時はオフ設定です。オンにしたときは消費電力量が約3%増加します。Android(TM)7.0以上、iOS12.0以降に対応。インターネット接続環境と無線LANルーターが必要です。AndroidはGoogle LLCの登録商標です。 (5)年間消費電力量(50/60Hz) : 2024年度製品R-GXCC67W 319kWh/年、2025年度製品R-GXCC67X 316kWh/年。15年新測定方法(JIS C 9801-3:2015)冷凍室上段、製氷室を冷凍(ツースター)で測定しています。

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