シャープ、4K有機ELテレビ「AQUOS QD-OLED」「AQUOS OLED」の計8機種を発売

シャープ、4K有機ELテレビ「AQUOS QD-OLED」「AQUOS OLED」の計8機種を発売

発表日:2025年05月14日
最新世代「量子ドット有機ELパネル」の輝度性能を最大限に引き出し、輝きが約2倍(※1)に向上
AIが各被写体の前後関係を認識し、奥行きのある臨場感豊かな映像に
4K有機ELテレビ『AQUOS QD-OLED』『AQUOS OLED』
計8機種を発売

シャープは、4K有機ELテレビ『AQUOS QD-OLED』<HS1ライン>と『AQUOS OLED』<HQ1 / HQ2ライン>の計8機種を発売します。

シャープ、4K有機ELテレビ「AQUOS QD-OLED」「AQUOS OLED」の計8機種を発売

<HS1ライン>は、最新世代の「量子ドット有機ELパネル」を搭載。輝度性能を最大限に引き出す当社独自の放熱構造とパネル駆動回路により、輝きが当社従来機比 約2倍に向上しました。音楽ライブの照明演出や満天の星など、漆黒に浮かぶ細かなきらめきを鮮明に映し出すほか、ドラマやバラエティなどの全体が明るい映像も色鮮やかに表現。卓越した輝きと色彩で、極上のエンターテインメントをお楽しみいただけます。

また、AIプロセッサーを採用した新開発の画像処理エンジン「Medalist S6X」(HQ1 / HQ2ラインは、「Medalist S6」)を搭載し、映像に合わせて画質と音質を”おまかせ”で自動調整する映像モード「AIオート」を強化。新機能「空間認識AI」により各被写体の前後関係を認識し、明暗と精細感を自動で補正します。近くの被写体はくっきりとコントラストを高め、遠くの風景や建物などは自然なままに描き分けることで、奥行きのある臨場感豊かな映像を表現します。

省エネ性能も強化し、全8機種中7機種(※2)において、省エネ目標基準値(※3)100%を達成しました。

主な特長
1.最新世代「量子ドット有機ELパネル」の輝度性能を最大限に引き出し、輝きが約2倍に向上<HS1ライン>
2.「空間認識AI」が各被写体の前後関係を認識して明暗と精細感を自動補正。奥行きのある臨場感豊かな映像を表現
3.全8機種中7機種において省エネ目標基準値100%を達成
※1 当社有機ELテレビ<HS1ライン>と<GS1ライン>(2024年発売)との輝度(ピーク)の比較において。
※2 <4T-C42HQ2>を除くモデル。
※3 テレビやエアコン、冷蔵庫など、資源エネルギー庁が定める特定32品目の製品ごとに設定された省エネ性能の目標基準値です。

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