
発表日:2025年05月29日
鉢と受皿の間に置くだけ!
通気性・排水性が良くなるポットスタンドが新登場!
5月中旬より全国で販売開始。
株式会社リッチェル(本社 : 富山県富山市、代表取締役社長 : 江本 千之)のガーデン用品部門は、鉢と受皿の間に置いて使用する「置くだけで通気・排水できるポットスタンド」を2025年5月中旬よりリッチェル公式ウェブショップ( https://www.richell-shop.jp/ )で販売を開始しました。また全国のホームセンターなどでも発売を開始いたしました。
【開発背景】
近年、家庭園芸ユーザーは、栽培時の通気性や排水性について関心を向けています。
鉢の通気性や排水性が良いことで、植物の根腐れを予防することができる一方で、約5割の人が「方法がわからない」「こまめな手入れが面倒」といった理由で、「根腐れ対策をしたいが、できていない」という困りごとを抱えています。
特に、受皿の中に水が溜まった状態や、鉢底穴の少ない鉢は空気の循環がしにくく、鉢の中が過湿になり、根腐れの原因となります。そのようなユーザーの声に応えて、鉢を浮かせることで、通気性や排水性が良い状態を保つことができる「置くだけで通気・排水できるポットスタンド」を開発いたしました。

【商品特長】
「置くだけで通気・排水できるポットスタンド」は、鉢と受皿の間に置いて鉢を浮かせることにより、水やり時に鉢底から流れ出た水が直接鉢底穴に触れず、根腐れしにくい環境をつくることができます。また通気口が確保できるので、根っこが呼吸しやすい状態を維持できます。
室内では受皿だけでなく、鉢カバーの中に入れて使用することもできるのでお好みの使い方を選べます。
さらに室内だけでなく、屋外で使用することもできます。特に夏の暑い時期はポットスタンドを鉢の下に置くことで、風通しを良くし、地熱による鉢の温度上昇を低減します。冬に、屋外に置いていた鉢を室内に移して育てる際にも使用することができます。
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