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発表日:2025年05月29日
今年の夏も平年より気温が高くなる予想、猛暑に備えるビジネスウエア
「ミズノ」と「洋服の青山」共同企画 冷やしTシャツ&ポロシャツを発売
〜年々需要が高まるTシャツ・ポロシャツ、ビジネスとスポーツを融合したアイテムを企画〜

青山商事株式会社（本社 : 広島県福山市 / 代表取締役社長 : 青山 理（おさむ））とミズノ株式会社（本社 : 大阪府大阪市 / 代表取締役社長 : 水野 明人）は、夏場でも快適に着用できるヒヤッと冷たいビジネスTシャツとポロシャツ「ミズノアイスタッチ Tシャツ・ポロシャツ」を初めて共同企画し、5月29日（木）から洋服の青山主要300店舗および、公式オンラインストアで発売します。

・商品URL : https://tinyurl.com/387x3mrj
昨今、ビジネスシーンでの着こなしの多様化や長期化する夏の影響から、着用するアイテムの軽装化が進み「ビジネスTシャツ・ポロシャツ」も定番となってきています。昨年の夏（6〜8月）は、1946年の統計開始以降、全国153の気象台などのうち80地点で平均気温が歴代1位の高温となり、記録的な暑さを記録(※)しました。今年も5月中旬には各地で30℃を越える真夏日を観測し、昨年並みの暑さが予測されています。これらの背景もあり、洋服の青山では毎年「ビジネスTシャツ・ポロシャツ」の需要が高まっており、販売数量を大きく伸ばしています。2024年度は2023年度と比較しても、Tシャツは約1.5倍、ポロシャツは1.1倍で推移しています。そこで今回は、これから本格化する暑さ対策として、ミズノと共同企画しビジネスとスポーツを融合したTシャツとポロシャツの2型を発売します。
※気象庁3カ月予想（6月〜8月） : https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?term=P3M

今回発売するアイテムは、ビジネスウエアとして定番化しているシンプルなデザインでシーン問わず着用できるTシャツと、きちんと感のあるポロシャツの2型を用意。デザインは、裾の左右にスリットを入れて可動域を広げたことに加え、丈は前後で差をつけてジャケットなしでもスッキリとしたシルエットになっています。また生地には、ミズノ独自の熱伝導率の高い特殊な糸『アイスタッチ』を使用し、接触冷感によりひんやりとした肌触りを体感できることに加え、優れた吸汗速乾性により汗のべたつきを抑えます。その他、ミズノが作り上げた独自のウエア構造『ダイナモーションフィット(※)』を採用。背中側の袖ぐり線を前身頃よりも少し下げることで、肩回りにゆとりができ、通勤時の電車やバスで吊革をつかむ際のつっぱり感を軽減します。さまざまなビジネスシーンで活躍する夏に最適なアイテムとなっています。

※人間工学に基づいた動作解析により、運動時の動きやすさを追求したウエア設計