ミズノ、サッカースパイク「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを発売

ミズノ、サッカースパイク「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを発売

発表日:2025年06月01日
40年間続く”軽量・柔軟・素足感覚”をさらにアップデート
サッカースパイク「MORELIA II JAPAN」発売

ミズノは、プロ・アマチュア選手から愛され続けている「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを6月6日(金)にミズノ品取扱店、ミズノ公式オンラインで発売します。

“軽量・柔軟・素足感覚”をコンセプトに初代「MORELIA」は1985年に誕生し、「MORELIA」シリーズとして今年で40周年になります。この40年間、コンセプトを変えずに多くのフットボーラーに寄り添ってきました。

今回は、「モレリアは、モレリアであり続ける。」をテーマに、これまでのコンセプトを保ちながら、細部にアップデートを施した仕様変更を行いました。

Jリーグで活躍するミズノブランドアンバサダーは6月1日以降の試合から着用予定です。

■詳しくはこちら
https://jpn.mizuno.com/football/rubyred_pack

「MORELIA II JAPAN」のアップデート部分について
「MORELIA II」は、1991年に発売してから、コンセプトは変えずにその時代のフットボーラーの声を聞きながら4度のアップデートを行ってきました。今回も現代のフットボーラーの声を生かし、細部のアップデートを行いました。

強度の高い素材『高密度マイクロタフタ』を採用
アッパー前足部の裏材に採用している『マイクロタフタ』を、より強度の高い素材にアップデートすることで、革の伸びをさらに抑制しています。

シューレースの太さ変更
シューレースの太さを、従来の6mm幅から4mm幅にアップデートしました。ホールド感を追求し、細部への拘りを発揮しています。

履き口の裏材にスエード素材を採用
より柔らかな足当たりを追求するため、「MORELIA DNA」と同様のスエード材を採用しています。

アウトソールの構造
アウトソール樹脂には『セプトン』を前作から引き続き採用することで、軽量性を担保しています。高品質なモノづくりを追求するため、前後にある片方6本のリベット(図の黒丸部)を除去。さらなる軽量化を実現するだけではなく、選手のパフォーマンスを守る仕様にアップデートしています。

ミズノ、サッカースパイク「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを発売

商品名 MORELIA II JAPAN
品番 P1GA2501
価格 ¥25,300
(本体価格¥23,000)
サイズ 22.0~30.0cm
カラー 60:ルビーレッド×ホワイト
重量 約205g(27.0cm片方)
素材 甲材:天然皮革/人工皮革
底材:合成底/スタッド/合成樹脂(固定式)
原産国 日本

ミズノ、サッカースパイク「MORELIA II JAPAN(モレリアツージャパン)」のアップデートモデルを発売

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