
発表日:2025年06月04日
宮城県登米市の自社バラ園の朝摘みの生バラの雫から生まれた
夏肌のごわつきを解(ほど)くバラのボディスクラブ限定発売
新緑のローズガーデンの香りとくるみ殻スクラブ(※1)でやさしく角層ケア
株式会社ナリス化粧品(本社 : 大阪市福島区 代表取締役社長 : 村岡弘義)は、宮城県に所有する自社バラ園(ナリス ローズガーデン)で栽培したオリジナル成分(※2)を配合したボディケアブランド「マモナ」から、夏の肌のごわつきをやさしく解くボディ用マッサージジェル「マモナ ボディスクラブジェル」を7月21日から訪問販売と全国のナリス化粧品店舗と通販(公式オンラインショップ)で数量限定発売します。30年に及ぶバラの研究から見いだした、花の品質を保つための雨や水に濡れることのない栽培方法、バラの保水力が高く状態が最も良い朝のうちに手摘みするといった方法で、鮮度の高いバラの香りを封じ込めることに成功。まもなく満開を迎える前のバラが持つチカラを詰め込んだ国産の生バラが、夏の日差しや乾燥でごわついた肌と心をやさしく解き、バラの香りと生命力をまとうことができます。
※1 クルミ殻スクラブ(テウチグルミ殻粒 / 角質クリア成分)
※2 ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分) / ハイブリッドローズ花水(保湿成分)
<品質を守る、一度も濡れたことのない花びら>
当社の研究では、バラはその時の状態や部位によって、化粧品成分にした時に発揮するチカラが異なることがわかっています。花が満開を迎える直前の八分咲きの時に最もそのチカラを発揮することがわかったため、当社のバラ園では八分咲きのバラのみを朝に手摘みで収穫して化粧品成分にしており、栽培方法は自然と科学のハイブリッド。バラの栽培には風や日光のチカラは借りていますが、水分が付着することで品質の劣化につながる雨は不要です。栄養分や水分はすべてバラ園の地面の下に張り巡らせたチューブを通して根から吸い上げられるようにしています。このバラ園で育てたバラの「レディラック」や「ダブルデライト」という品種から、オリジナル成分のハイブリッドローズ花エキス、ハイブリッドローズ花水(ともに保湿成分)を開発し配合しています。

<見られる夏の肌に、ごわつきを解きさわやかな香りひろがるスクラブ入りのひんやりジェル>
「マモナ ボディスクラブジェル」は、新緑のローズガーデンをイメージした香り。さわやかな香りとひんやりしたジェルが夏のごわついた肌に心地よく広がります。植物のチカラはバラだけにとどまらず、アロエベラエキス(アロエベラ葉汁)やレモンバームエキス(メリッサ葉エキス)などの植物由来の保湿成分に加えて微細スクラブ(結晶セルロース)とクルミ殻スクラブ(テウチグルミ殻粒)も植物由来の角質クリア成分。肌の露出が増えて気になる肘膝かかと・腕や脚などにも使用できます。ボディソープで体を洗った後に使用するのが基本の使用方法ですが、ざらつきの特に気になる部分は、乾いた状態でも使用できます。


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