コンビ、コンパクトベビーカー「auto N second (オートエヌ セカンド)」を発売

コンビ、コンパクトベビーカー「auto N second (オートエヌ セカンド)」を発売

発表日:2025年07月22日
育児用品にも”スペパ”が重要!A3サイズ(床設置面積)に収まるコンパクトベビーカー
『auto N second(オートエヌ セカンド)』
2025年9月上旬 新発売

赤ちゃん用品の製造及び販売等を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:松浦康詞)は、自動でサッと折り畳める「オートクローズ」モデルで、最小コンパクトサイズ(※1)のセカンドベビーカー『auto N second BQ (オートエヌセカンド ビーキュー)』を、2025年9月上旬より、全国のベビー用品店、玩具専門店、オンラインショップなどで販売を開始します。

(※1)2024〜2025年5月に国内で販売されたオートクローズ機能搭載のEN基準適合ベビーカー商品群(小売専売品を除く)における折りたたみ時の3辺合計最小値比較。(2025年5月時点 コンビ調べ)

■家の保管スペースは限られている!

総務省統計局の調査によると、全国の住宅全体に占めるマンション・アパートなどの共同住宅の割合は、1948年の調査開始以来、過去最高の44.9%を記録するほどに増え、特に東京都では71.6%にも及びます(※2)。

また、国土交通省住宅局の調査では、持ち家の20.1%、借家の53.1%が、多様なライフタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積水準を下回っています(※3)。このような住宅環境において、家具や家電だけでなく、育児用品においてもコンパクト性は今後ますます求められていくと考えられます。

(※2)総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査結果(P5 3住宅の建て方)
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/kihon_gaiyou.pdf
(※3)国土交通省住宅局 令和5年住生活総合調査(速報集計)結果(P38 図8所有関係別の居住面積水準、「誘導居住面積水準未満」の数値)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001860060.pdf

■サッと操作してスッと動きたいシーンはたくさん!目指したのは、手がかからず邪魔にならないベビーカー

ワンオペ育児中、ベビーカーを玄関で畳む・車に積むときなど、子どもを抱っこしたまま、もしくは手をつないだ状態で、ベビーカーを片手で操作したいシーンはたくさんあります。

本製品は、レバーを握って手を離すと、サッと折り畳めて自立するので、ベビーカーの操作で両手がふさがることがありません。また、4つのシングルタイヤすべてに、ベアリングとサスペンションを搭載。路面からの振動を吸収するとともに、ストレスのない小回りを実現しました。加えて、横幅40cmのスマート車体で、駅の改札や人混み、狭い通路などもスムーズに通れます。さらに、お子さま用のベルトには磁石バックルを採用し、ベルト装着時の手間も省きました。

今後も当社は、育児をする人にとって「もうひとつの手」となるような、お役立ち製品を提供できるよう努めてまいります。

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