アイ・オー・データ機器、Windows Server IoT 2025 for Storageを採用したモデルを商品化

アイ・オー・データ機器、Windows Server IoT 2025 for Storageを採用したモデルを商品化

発表日:2025年08月27日
企業の大容量バックアップに最適!アイオーのWindows NAS
最新Windows OS搭載NAS、充実ラインアップ

■コンパクトなのに大容量。進化した「アイオーのWindowsNAS」が選ばれる理由

従来の主流である Windows Server IoT 2022 for Storage 搭載モデルに加え、最新の Windows Server IoT 2025 for Storage をいち早く採用したモデルを商品化しました。ラインアップはCPU性能の違いや筐体タイプ(2Bay/4Bay/1Uラックマウント)、さらに容量のバリエーションまで幅広く揃え、全48製品を展開。用途や導入規模に応じて、最適なモデルをお選びいただけます。

コンパクトなサイズでありながら大容量を実現した設計、使い慣れたWindows Serverの操作性、さらに国産クラウドとの強力な連携が特長です。

■コンパクトな1Uサイズでも最大80TB、大規模データをスムーズに扱える

●HDL4-Z25SI3BUシリーズ( https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl4-z25si3bu/index.htm )

(ハイパフォーマンスモデル/Windows Server IoT 2025 for Storage Standard)

●HDL4-Z25SATBUシリーズ( https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl4-z25satbu/index.htm )

(Windows Server IoT 2025 for Storage Standard)

●HDL4-Z25WATBUシリーズ( https://www.iodata.jp/product/nas/wss-nas/hdl4-z25watbu/index.htm )

(Windows Server IoT 2025 for Storage Workgroup)

薄型の1Uラックサイズでありながら、最大総容量80TBという圧倒的なストレージを実現したのが、アイオーのWindows NASです。

たとえば「大量の動画データを保存したい」「設計やCADデータを高速でやり取りしたい」といった現場の声に応えられる点が、この商品の大きな強みです。ローカルネットワーク内で利用するNASだからこそ、クラウドサービスよりも高速にアクセスでき、大容量データの保存や読み出しもスムーズに行えます。

また、中小規模のオフィスから大規模な環境まで、幅広く対応できるラインアップも魅力です。データ活用がますます進む今、信頼できる保存先として活躍します。

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