貝印、「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」から包丁をはじめとする全3種類のキッチンアイテムを発売

発表日:2025年09月22日
21世紀を代表する稀代のシェフ、ミシェル・ブラスと共同開発!
17年ぶりに新登場する包丁シリーズをはじめ、全3種類のアイテムが9月22日(月)より新発売
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤 浩彰)は、一生ものの調理ブランドシリーズ「Michel BRAS(ミシェル・ブラス)」の新アイテムとして、包丁をはじめとする全3種類のキッチンアイテムを発売いたします。2025年9月22日(月)より貝印公式オンラインストアをはじめ、全国の専門店、百貨店など(※1)にて順次販売を開始いたします。
※1 店舗によって入荷日が前後いたします。
今回発売するのは、17年ぶりの新アイテムとなる包丁シリーズをはじめ、優れた切れ味を保つために設計された砥石、バランス、美しさ、使いやすさを極めたカトラリーなど全3種類のラインナップです。
極上の機能と軽やかな使い心地で美味しい時間をさらに高めてくれる商品となっております。
貝印は今後も皆様の生活を彩るアイテムをお届けし、豊かな生活に寄与してまいります。
■Michel BRAS(ミシェル・ブラス)ブランドとは
深い精神性と独創性に満ちた料理によって、料理界に新しい次元をもたらしたミシェル・ブラス氏。フランス中南部のオーブラックの高原に立つレストラン「ル・スーケ」は、世界中の人々の舌と心を魅了しています。
「Michel BRAS」は、彼の比類なき才能と経験が生かされたブランドです。それは、2005年に、繊細で研ぎすまされた切れ味と、気品に満ちた美しさをあわせ持つ包丁のシリーズから始まりました。
ミシェル・ブラスというアーティストと、日本の刃物メーカー・貝印が、「一切の妥協を許さず、心から納得のいく製品を創る」という強い意志をもって、それを具現化したのです。
現在では、料理のバリエーションを大きく広げるグレーターやスライサー、食材の姿を素晴らしく変えるマンドリン、テーブル上で美しく活躍するカトラリーなどのさまざまな製品を展開し、ライフスタイル全般を豊かにするブランドへと進化を遂げました。
いずれの製品も、使う人の料理の世界を全く新しいものにするだけでなく、その人自身をクリエイターへと変えることでしょう。
ミシェル・ブラスと彼の息子のセバスチャン・ブラス、そして貝印はこれからも、単なるキッチン・ツールを超えた、料理を愛する全ての人々のための特別な”パートナー”を創り出していきます。
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