トンボ鉛筆、「水性ゲルボールペン モノグラフライト」を「モノグラフ」シリーズに加えて発売

発表日:2025年10月23日
速乾ゲル。にじみにくく、ウラ抜けしにくい。
ゲルインクを進化させた「モノドライインク」新開発
『水性ゲルボールペン モノグラフライト』220円(税込)
学びに、記録に。
株式会社トンボ鉛筆(本社・東京都北区、社長・福嶋潤一)は、『水性ゲルボールペン モノグラフライト』(商品名/価格220円(税別200円))を10月30日、『モノグラフ』(※)シリーズに加えて全国の文具店、文具コーナー他で順次発売します。ボール径は極細字0.5mmと超極細字0.38mmの2種。インク色は黒、赤、青(赤、青は0.5mmのみ)。ボディカラーは青白黒のモノカラー(全種/写真)、ブルー、グレー、ピンク、パープル(黒0.5mmのみ)。補充リフィルは全種132円(税別120円)です。
※「モノグラフ」は製図用筆記具のペン先形状を事務学習用に展開した広く明るいペン先が特長。当ゲルボールペンもニードルチップを採用してゲルボールペン中最長クラスのペン先で広く明るい視界を確保しました。
本製品の特長は次の通りで学習用、事務用に適します。
■速乾で、にじみにくい「モノドライインク」新開発
にじみにくさと速乾性を両立させた「モノドライインク」を新開発しました。速乾性に優れる水性染料ゲルインクで紙に染み込んだインクが浸透しにくい処方にしました。さらに高精度ニードルチップとの組み合わせでインク吐出量をコントロールすることにより、にじみやウラ抜けを抑制、筆記線がシャープです。小さな文字の密度の高い書き込みに適します。
※ゲルボールペンは油性より濃く軽く書けるため中高大学生の25%(平均)が使用していますが、不満点は「乾きが遅い、かすれる、にじむ」(トップ回答)です。(男女計1500名/2022年/トンボ鉛筆調べ)

■筆記角度によって線幅が変わりにくい高精度ニードルチップ新開発
ボール座径を大きくする独自のチップ設計(右図)によってペンを寝かせてもボールが座から外れにくく、インク吐出量の変化を抑えています。筆記角度によって線幅が変わりにくく安定した線幅が得られます。にじみやウラ抜けの抑制効果と相まってノートをきれいにする効果が得られます。






最近のコメント