江崎グリコ、「ビスコ」からクリームの形がゆきだるまの形になった「ビスコ」を期間限定発売

江崎グリコ、「ビスコ」からクリームの形がゆきだるまの形になった「ビスコ」を期間限定発売

発表日: 2025年11月14日

大袋では初めての実施
ゆきだるまのクリームの「ビスコ」
11月18日(火)より期間限定発売

江崎グリコ株式会社は、「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」の2種類の乳酸菌が入った「ビスコ」から、クリームの形がゆきだるまの形になった「ビスコ」を、2025年11月18日(火)より全国にて期間限定で発売します(※1)。今年は小箱に加え、初めて大袋でもクリームの形を変更します。

今年で発売から92周年を迎えた「ビスコ」は、シンバイオティクス(※2)の考えに基づき、これまで「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「食物繊維」を配合していましたが、今年4月に当社が保有する約1万種の菌株の中から独自研究によって選び抜いた、「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」を、新たに加えるリニューアルを実施しました。2つの乳酸菌が入った「ビスコ」を楽しくお届けすべく、昨年実施し、好評をいただいたゆきだるまのクリームの「ビスコ」を今年も発売します。

「ビスコ」では、これまでお子さまのすこやかな成長を応援するために、さまざまな企画を行ってまいりました。昨年、お子さまにとっての一大イベントであるクリスマスを楽しく彩れるよう実施した、ゆきだるまのクリームの「ビスコ」には「かわいい」「元気が出る」など、うれしいお声をたくさん頂戴しました。そんな声にお応えするとともに、家族や友人と集まって「ビスコ」を楽しむ際にご活用いただくことが多い大袋で、初めてクリームの形を変更します。

小箱と大袋では製造工程における圧力のかかり方が異なるため、これまではクリームの形を変えることが難しいとされていましたが、「大袋でもクリームを楽しんでほしい」という思いから、開発をスタートしました。小箱とは異なる製造工程や条件のもと、クリームの量を減らすことなく、ゆきだるまの形にすることは小箱以上に困難なチャレンジでしたが、試行錯誤の末、ついに大袋でも”ゆきだるまのクリーム”が実現しました。

「ビスコ」は今後もお子さまのすこやかな成長を願い、進化を続けてまいります。

※1 取り扱い店舗の在庫状況に応じて順次、ゆきだるまのクリームの「ビスコ」へ切り替わります。在庫がなくなり次第終了とさせていただきます。パッケージに「ゆきだるまのクリーム!」と記載のある商品が対象となりますので、パッケージをご確認ください。

※2 シンバイオティクスとは、乳酸菌などのおなかにうれしい菌と、おなかにうれしい菌のエサとなる食物繊維などを一緒に取るアプローチ。

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