独ライカカメラ、高性能双眼鏡「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」を発売

独ライカカメラ、高性能双眼鏡「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7x42」を発売

発表日: 2025年12月10日

新製品 : ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42

エレガントなデザインに高精度な光学系を凝縮したマリンレジャーでの使用に最適な双眼鏡

ウェッツラー、2025年12月10日 : ライカカメラ社(Leica Camera AG) は、スポーツオプティクスの新製品として、マリンテイストを意識したエレガントなデザインの高性能双眼鏡「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」を発売いたします。

「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」は、マリンレジャー愛好家に理想的な、倍率7倍の双眼鏡です。波の荒い海上でも安定した像が得られ、クルージングから海岸沿いでの遊覧までさまざまな場面で頼れるパートナーとして活躍します。対物レンズ有効径は42mmで、薄暗いシーンでも十分な明るさで観察できます。1000m視界は140mで、海上・地上を問わずワイドな視界が得られます。外観には、光沢が美しいステンレスと上品なホワイトのレザーを組み合わせ、スタイリッシュな雰囲気に仕上げています。クルーザーのデッキや海に臨むテラス、海岸沿いの街など、海のあるさまざまなシーンに違和感なく溶け込むデザインです。

「ライカ ウルトラビット ホワイトオーシャン 7×42」にあわせて、上質なポーチやストラップなどのアクセサリーも展開されます。これらの専用アクセサリーも双眼鏡本体と同様に特別なデザインで、双眼鏡本体にマッチするカラーリングも揃えています。ポーチは、ラッピングクロスのように双眼鏡本体を包み込んでマグネットで留める仕組みになっており、双眼鏡本体をしっかりと保護できます。また、船上などでチーク材やラッカー塗料を使用したすべりやすい表面に置いても安心です。

双眼鏡としての機能と性能は「ライカ ウルトラビット」シリーズの対物レンズ有効径42mmの通常モデルと変わりません。「ライカ ウルトラビット」シリーズでは、対物レンズ有効径別に、20mmと25mmのコンパクトモデル、そして32mm、42mm、50mmのフルサイズモデルを取り揃えています。いずれも逆光のシーンにおいても明るくクリア、かつ高コントラストな視界が得られ、薄暮時でも細部までシャープに見えるのが特長です。また、中央の大きなリングでピント合わせと視度調整が行えるためとても便利です。さらに、アイカップは位置を調整でき、眼鏡をかけたままでも快適に観察できます。

「ライカ ウルトラビット」シリーズでは、すべてのモデルで接眼レンズと対物レンズに水滴をはじくアクアデュラ(R)コーティングが施されており、視界はいつでもクリアなうえ、お手入れも簡単です。そのため、荒れた海上や雨の日でも安心して使用できます。

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