リコーとリコージャパン、A3モノクロ複合機「RICOH IM 6010/4510/3510/2510」を発売

発表日:2025年12月22日
A3モノクロ複合機「RICOH IM 6010/4510/3510/2510」を発売
株式会社リコー(社長執行役員 : 大山 晃)とリコージャパン株式会社(社長執行役員 : 笠井 徹)は、A3モノクロ複合機「RICOH IM 6010」「RICOH IM 4510」「RICOH IM 3510」「RICOH IM 2510」を2026年1月13日に発売します。
■「RICOH IM 6010/4510/3510/2510」の主な特徴
・読み取りオプションの1パス両面ADF(両面自動読み取り)(*1)は、両面300ページ/分(*2)と高速読み取りに対応。名刺や小サイズ原稿の読み取りにも対応し、電子化作業を効率化。
・後処理オプションの3000枚フィニッシャーは収容可能枚数が向上(3,200枚(*3))し、さらに最大10枚までの針なし綴じに対応。インナー紙折りユニットは、最大3枚までの重ね折りにも対応し、出力業務を効率化。
・本体樹脂総重量の約50%に再生プラスチックを使用。低融点トナーの採用で業界トップクラス(*4)のTEC値を実現。環境への取り組みや環境性能を強化し、循環型社会および脱炭素社会の実現に貢献。
・グローバルなセキュリティ規格として今後求められるECDSAをはじめ、TLS1.3、TPM2.0、WPA3(TM)に対応するなど、最新のセキュリティ機能を搭載。
*1 RICOH IM 6010は標準搭載。
*2 A4ヨコ、200dpi文字モード。原稿サイズ混載時は除く。
*3 リコー マイペーパーA4 ヨコの場合。
*4 財団法人省エネルギーセンターがWebサイトに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品(25〜60枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのデジタルモノクロ複合機)との比較において。2025年11月現在。当社調べ。





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