龍名館、東京産の野菜7種を使った和風味のレトルトカレーを発売

龍名館、東京産の野菜7種を使った和風味のレトルトカレーを発売

発表日:2023年01月06日
7種の”東京野菜”を使用、和風レトルトカレー発売
創業124年で初、老舗ホテルの技術・味を再現
100gあたり83kcalとヘルシーなのにコクあり、味噌・醤油が味の決め手
創業124年、ホテル・レストラン運営の老舗、(株)龍名館は、大根やトマト、シイタケなど東京産の野菜7種を使った和風味のレトルトカレー(発売元:株式会社龍名館)を発売します。
商品は、東京駅前の「ホテル龍名館東京」の朝食ビュッフェで人気の和風カレーの、味や調理技術を再現しています。
カツオや昆布の風味とスパイスの香りの双方を効かせながら、味噌と醤油に加えて、みりんを隠し味に使うことでコクを足しています。和のうまみとスパイスの辛さ、野菜の甘味のバランスが程よい、中辛のカレーです。
100グラムあたり83キロカロリーとヘルシーなのもポイントです。
商品名は「和風東京野菜カレー」で、発売日は2023年1月10日(火)、販売価格は税込750円(200グラム/1袋)です。販売は、「ホテル龍名館東京」と同ホテル公式オンラインショップなどで行います。
当社がレトルト商品を発売するのは創業124年来、初めてです。
地産地消をコンセプトに”東京野菜”を7種使用!
「和風東京野菜カレー」は、地産地消をコンセプトに、東京都で生産される野菜「東京野菜」を7種使用しています。
東京都は、南の温暖な気候に育つ野菜の北限であると同時に、寒冷な気候に育つ果物などの南限としても位置しており、幅広い野菜が生産されています。
当社の仕入れ先は小規模ながら、雑草を手で抜くなど、ひとつひとつの野菜が丁寧に育てられています。
新商品には、大根、サツマイモ、タマネギ、トマト、シイタケ、ニンジン、キャベツの7種類の”東京野菜”をふんだんに使用しています。

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