ヤマモリ、ストレートつゆ「名代(なだい)つゆ」「そのままつゆ」「吟御膳(ぎんごぜん)つゆ」の3シリーズをリニューアル発売
ヤマモリ、ストレートつゆ「名代(なだい)つゆ」「そのままつゆ」「吟御膳(ぎんごぜん)つゆ」
発表日:2023年01月19日
老舗醤油メーカー ストレートつゆのロングセラー商品【ヤマモリ】「名代つゆ」「そのままつゆ」「吟御膳つゆ」シリーズ 9商品を刷新
国産素材の使用で風味をアップ
総合食品メーカーのヤマモリ株式会社 (本社:三重県桑名市、代表取締役社長:三林圭介) は、ストレートつゆ「名代(なだい)つゆ」「そのままつゆ」「吟御膳(ぎんごぜん)つゆ」の3シリーズ、合計9商品の中味、パッケージ、価格体系をリニューアル。2月1日(水)より全国のスーパー、インターネット通販にて発売いたします。
ヤマモリは、明治22年、三重県桑名市で醤油醸造業から始まった130年企業です。1965年に『味つゆ』を発売し、その後も ”つゆ” にこだわった商品を多数発売してきました。
今回リニューアルする「名代つゆ」シリーズは、”名代つゆ缶” として1973年に発売した50年の歴史がある商品で、香り、コク、旨みのバランスがとれたまろやかな口当たりのつゆで、ストレートタイプのめんつゆとしては元祖です。「そのままつゆ」シリーズは1984年に発売された業界初のビン入りのストレートつゆで、代表するそうめんつゆはかつお、さば、昆布、椎茸の4種類のあわせだしを使用し、奥行きのある風味を楽しめる商品です。「名代つゆ」と「そのままつゆ」シリーズは、国産のだし素材を使用することで、これまで以上に旨味を引き出し、美味しく仕上げました。
「吟御膳つゆ」シリーズは、化学調味料無添加で、焼津産鰹節、三河産本みりん、丸大豆醤油と素材にこだわり贅沢に仕上げた商品です。『吟御膳そうめんつゆ』は2014年~2022年の9年連続、『吟御膳そばつゆ』は2012年~2022年の11年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど高く評価されています。今回のリニューアルでは焼津産かつおぶしだしを新たに使用し、さらにだしの風味が増したことでより豊かな味わいになっています。 また、長年愛されてきた商品のため、パッケージは各シリーズともに、これまでのデザインイメージは踏襲しつつ特徴をわかりやすく表記することで、よりお客様に商品の魅力が伝わるように変更しました。
ヤマモリは、今後も、食卓に彩りと喜びをお届けし、健康で楽しいライフスタイルへの貢献と、より多くのスマイル創造を目指して参ります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。