ジンズ、日常でもサウナでも使えるサ陸両用メガネ「JINS SAUNA(ジンズ サウナ)」を「フロの日」に発売
発表日:2023年01月30日
いつでも、サウナでも、おふろでも。
あなたの度数でつくれる、サ陸両用メガネ
「JINS SAUNA」2月6日(月)遂にデビュー!
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、日常でもサウナでも使える、水陸両用ならぬ、サ陸両用メガネ「JINS SAUNA(ジンズ サウナ)」を、2023年2月6日(月)の「フロの日」より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップ( https://www.jins.com/jp/)にて発売します。
見過ごされてきた「メガネなしサウナ」の不便や危険を解消。サウナでメガネを新常識に
近年注目度が高まり続け、若い世代や女性にも広がりを見せているサウナ。サウナへ定期的に通う人も多く、その人気は一過性のブームの域を超え、多くのサウナーにとって日常生活の一部となっています。JINSは、サウナのもたらす心身への効果に以前から着目。今年移転を予定している東京本社の新オフィスでは、パフォーマンスの向上やコミュニケーションの活性化を目的に従業員用サウナの導入も決まっています。
そんなJINSがサウナを徹底探求する中で見えてきたのは、視力矯正者にとって、サウナには多くの不便や危険が潜んでいることでした。一般的なメガネは、高温の影響による変形やレンズコーティングのひび割れ、濡れたまま放置することによる錆びなどが発生する可能性があるため、サウナやお風呂では外すことが推奨されています。裸眼で入ると、段差につまずく、濡れた床で転倒する、サウナ室内の12分計や注意書きが見えにくい、テレビや浴場のタイル絵、外の景色を楽しめない、といった数々の不便や危険が。サウナ人気の影で見過ごされてきてしまったこれらの不便を解消すべく、約1年半をかけて開発したのが「JINS SAUNA」です。本商品を通してサウナでもメガネをかけることをあたりまえにし、見えることでもっとサウナを楽しめる人が増えることを目指します。
サウナ専用を超える「両用」という発想で生まれたメガネ。いつもかけていたい全12種のデザインからあなたの度数でつくれるから、思い立ったらすぐサウナへ
「JINS SAUNA」は、フレームもレンズも耐熱温度120℃の素材を採用しているので、サウナの高温環境下でも安心です。レンズにはくもり止め加工を施し、サウナでもクリアな視界をキープ。また、濡れても錆びにくい仕様です。
さらに、サウナに入ることは日常生活の一部、思い立ったらすぐサウナに行きたい。そんなサウナーのライフスタイルに寄り沿った「サ陸両用」という発想で開発。ファッションに取り入れやすくいつもかけたくなるデザインやカラーリングを追求し、全12種のフレームをご用意。レンズ度数は左右差や乱視にも対応し、ご自身のいつもの度数に合わせて作成可能です(※度数により、お作りできない場合もございます)。フレームには軽量素材を薄く加工したデザインを採用することで、汗をかいてもずり落ちにくく、長時間かけても快適なかけ心地を実現。サウナシーンだけでなく日常でも使用したくなるメガネで、ほかにも銭湯やご自宅のお風呂での使用もおすすめです。
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