キユーピー、好みや気分に合った商品が見つかる新コンテンツ「myドレッシング診断」を公式サイトで公開
発表日:2023年02月09日
もう”ドレッシング迷子”にならない!
好みや気分に合った商品が見つかる新コンテンツ
「myドレッシング診断」を開発
社内デジタル育成人材が独自のAIモデルを構築
2月9日(木)から公式サイトで公開
2月中旬以降、販促ツールとして一部の販売店でテスト運用開始
キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:高宮 満、以下キユーピー)は、5つの質問に答えるだけで、好みや気分に合ったドレッシングが診断できる、AI(人工知能)を活用した新コンテンツ「myドレッシング診断」を2月9日(木)から公式サイトで公開します。
また2月中旬以降、一部の販売店でドレッシング売場に本コンテンツを設置し、買い物の支援ツールとしてもテスト運用を開始します。
本コンテンツに使用するAIモデルは、キユーピーの社内で実施している「デジタル人材育成カリキュラム(※1)」を経たデジタル人材が、社内に蓄積されたデータを解析して構築しました。たった5つの質問に答えるだけで、3,000を超える提案パターン(※2)から回答者に合ったおすすめの3商品を瞬時に導き出します。本コンテンツの活用を通して、新しいドレッシングとの出会いや買い物支援など、お客さまへの新たな価値提案を目指します。
■キユーピー ドレッシング 公式サイト「myドレッシング診断」:
https://www.kewpie.co.jp/dressing/dressingshindan/site/
◆豊富なバリエーションが魅力。カンタンに自分に合ったドレッシングを見つけたい!
国内におけるドレッシングの歴史は、1958年にキユーピーが日本で初めて製造・販売を開始したことにさかのぼります。以来、サラダ文化の定着とともに市場は拡大し、現在では900億円を超える規模に成長しています。近年では嗜好が多様化し、家族の好みに合わせて複数の種類を保有する世帯も多く(※3)、市場には多種多様な商品が登場しています。現在、キユーピーの市販用ドレッシングも50品を上回るラインアップです(2023年2月時点)。その一方で「種類が多く何を購入すればよいか分からない」という声や、コロナ下に買い物にかける時間が短くなるなど、「短時間で自分に合ったドレッシングを見つけたい」という需要も見えてきました。
※1 知識やスキルの習得に加え、実業務での応用経験・年数などを組み合わせた独自のカリキュラム
※2 提案パターンの数はコンテンツの更新などにより変更となる可能性があります。
※3 家庭における1世帯当たりのドレッシングの保有本数:2.5本(2021年、キユーピー調べ)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。