YKK AP、戸建住宅用自動ドア「M30 顔認証自動ドア」を発売

YKK AP、戸建住宅用自動ドア「M30 顔認証自動ドア」を発売

発表日:2023年02月21日
家族みんなが使いやすい新時代の玄関ドア
「M30(エム サンジュウ)顔認証自動ドア」発売
ハンズフリーで入室可能なアクセス性とセキュリティを両立した安全・安心な戸建住宅用自動ドア

YKK AP 株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、顔認証などの電気錠システム(「スマートコントロールキー」)で解錠するとドアが自動開閉する戸建住宅用自動ドア「M30 顔認証自動ドア」を3月20日から発売します。磁力で開閉する「リニアシステム」を搭載し「顔認証キー」と連動させることにより、ハンズフリーで入室できるアクセス性とセキュリティを両立した業界初(※1)の戸建住宅用自動ドアです。

※1:2023年2月21日現在、金属製玄関ドア・引戸国内メーカーの電気錠一体型戸建住宅用自動ドアに関しての自社調べ

YKK AP、戸建住宅用自動ドア「M30 顔認証自動ドア」を発売

YKK APが行ったアンケート(※2)結果では、63%の人が「自動ドアが自宅にあれば便利」と肯定的な意見でした。その理由としては、「両手がふさがっている時に便利」「自転車や荷物の出し入れに便利」が上位にあがり、誰もが経験したことのある日常シーンでの快適性・利便性が求められている事が分かりました。こうしたニーズに対して、2021年に発売した3Dで顔を認証しハンズフリーで施錠・解錠できる「顔認証キー」に新たにドアの自動開閉技術を加えることで、子育て世代から高齢者まで家族みんなが使いやすい新時代の玄関ドアとして戸建住宅用自動ドア「M30 顔認証自動ドア」を開発しました。

玄関ドアとしての利便性においても、省スペースでスムーズに出入りできる引戸タイプを採用しました。家の顔として重要なデザイン面でも、全22デザイン・全12カラーを揃え、サイズは3タイプ設定しており、充実のラインアップからお選びいただけます。

※2:生活者に対する「住まいに関するアンケート」2021年8月実施(N=1,057)

<主な商品特長>
●業界初の顔認証キー搭載によりハンズフリーで入室できる引戸タイプの戸建住宅用自動ドア
●子どもから大人まで安心して利用できる自動開閉に対応した安全機能を設定
●静音で高耐久な磁力で駆動する”リニアシステム”を採用し、停電時は手動開閉が可能

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