花王、「キュレル 潤浸保湿 UV ローション」と「キュレル 潤浸保湿 UV エッセンス」を発売
発表日:2023年02月22日
乾燥性敏感肌を考えたCurel(◇)からセラミドケア(1)できるノンケミカル(2)UV
『キュレル 潤浸保湿 UV ローション・UV エッセンス』誕生
ちり・花粉などの汚れの付着を防ぎ、潤いが夕方まで続く
◇[Curél]
花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、2023年4月8日、「Curel」から、肌荒れとカサつきをくり返しがちな方に、日中の肌水分量に着目し、夕方まで潤い続く日やけ止め『キュレル 潤浸保湿 UV ローション』と『キュレル 潤浸保湿 UV エッセンス』【医薬部外品】(2品目2品種)を発売します。消炎剤配合で肌荒れを防ぎます。また、ちりや花粉などの汚れの付着も防ぎ、潤いが夕方まで続きます。
日やけ止めにもセラミドケア(1)を。花王が長年培ってきた研究から生まれた保湿成分(セラミド機能成分(3)、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。日中の乾燥から肌を守ります。
*1 セラミドの働きを補い、潤いを与える
*2 紫外線吸収剤無配合
*3 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
1.発売の背景
昨今、日やけ止めには、摩擦に強いものや肌の色をきれいに見せるなど、求める機能が変化し、多様なニーズが顕在化しています。
このような中、肌荒れとカサつきをくり返しがちな方は、日やけ止めの使用目的や重視点として、紫外線を防ぎ、日やけ防止効果が高いことに加え、肌荒れや乾燥を防いだり、潤いを与えるものを求めていることがわかりました(花王調べ 2021年7月)。
そこで、花王は、乾燥性敏感肌を考えた「Curel」から、UVカット機能だけでなく、日中の乾燥や肌荒れを防ぎ、潤い続けながら肌にすっとなじみ、負担感のない、顔・からだ用日やけ止めを発売します。
2.商品の特長
『キュレル 潤浸保湿 UVローション』は、SPF50+・PA+++の高いUVカット機能。なめらかな使い心地で負担感なくすっと肌になじむローションタイプの日やけ止めです。
また、『キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス』は、SPF30・PA++で、みずみずしいウォーターベースのべたつかない日やけ止めで、しっとりとした使い心地です。
どちらも白浮きせず自然な仕上がりのノンケミカル(*2)な日やけ止めです。紫外線散乱剤として配合した成分を分散。肌表面を覆うことで紫外線から肌を守り、さらに塗膜の最表面に微細な凹凸を作ることで、ちりやほこり・花粉などの汚れの付着を防ぎます。
今回、花王独自の成分で紫外線散乱剤を覆う塗膜技術をさらに進化させ、当社従来品*4 より、紫外線散乱剤が肌に均一に密着しやすく、肌上に厚みのある塗膜を形成。微粒子汚れの付着抑制機能の向上だけでなく、塗膜を均一に厚くすることにより、物理的な刺激にも強くすることができました。夕方まで潤いが続きます。
- *4 キュレルUVカットデイバリアUVローション/UVエッセンス
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