工機HDジャパン、「HiKOKI」から深切り電子丸のこ C 6MEY2を発売

発表日:2023年03月24日
電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」
高精度・高剛性の追求により、使いやすさの向上と持続を実現
深切り電子丸のこ C 6MEY2を発売
〜2023年3月24日(金)より全国で順次発売開始〜
https://www.hikoki-powertools.jp/products/powertools/ac-cutter/c6mey2/c6mey2.html

電動・空気工具を販売する工機ホールディングスジャパン株式会社(本社 : 東京都港区、代表取締役 社長執行役員 吉田智彦 以下、工機ホールディングスジャパン)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、深切り電子丸のこの新製品C 6MEY2を2023年3月24日(金)より、全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。

今回発売する深切り電子丸のこ C 6MEY2は、回転数を10%アップすることで、当社従来製品に比べ約1.2倍の切断スピード(※1)を発揮し、作業効率を向上させます。さらに高剛性のダイカスト製ベベルピースを採用したことにより、高精度な切断が可能となりました。ベースはリブ形状を見直したことで剛性がアップし、さらに、ニッケルメッキの厚みを増すことで摩耗寿命も向上させ、高い耐久性を実現しました。その他、新平行度微調整構造や切込み深さ調整の作業性を良くするサブレバーの採用、スイッチロックの操作性を高めるなど、使いやすさも追求しています。また、屋内での切断作業などで求められる集じん機能については、ツールレスでワンタッチ着脱が可能な新構造ダストアダプタ(別売)が使用可能。ノズルは回転式でホースの取り回しがしやすく、切粉の排出方向も自由に変更できます。さらに切粉排出経路の見直しとダストアダプタ取付部の構造を変更したことにより、集じん性能も大幅にアップしています。

※1当社従来製品 深切り電子丸のこ C 6MEYとの比較(材料や条件により異なります)

【主な特長】
1.従来比約1.2倍の切断スピード(※1)と、高精度・高剛性を実現
2.新平行度微調整構造やサブレバーの採用、スイッチロックの操作性向上で使いやすさを追及
3.新構造ダストアダプタ(別売)が使用可能で、集じん性能もアップ

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