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発表日:2023年04月10日
＜新商品＞
声の聞き取りやすさと迫力の重低音を両立したコンパクトな3.1chサウンドバー発売

ソニーは、コンパクトな本体から迫力の立体的なサラウンド音響を生み出す、「Dolby Atmos(R)（ドルビーアトモス）」「DTS:X(R)」対応の3.1chサウンドバー『HT-S2000』を発売します。

本機は、センタースピーカーを含む3基のフロントスピーカーと2基のサブウーファーを搭載しています。5基すべてに、ソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」（エックスバランスド スピーカーユニット）を採用しており、声の聞き取りやすさと迫力の重低音を両立させています。

ソニー独自の立体音響技術に加えて、新開発のアップミキサー技術により、「Dolby Atmos」や「DTS:X」といった立体音響フォーマットだけでなく、ストリーミングサービスなど2chのステレオ音声のコンテンツでも、立体的で没入感のあるサラウンド音響を楽しめます。また、機器設定やリモコン操作をスマートフォンから簡単に行える新アプリに対応しており、使いやすさも向上しています。

リビングはもちろん、寝室などのパーソナルスペースでの映画やドラマなどの視聴のほか、スマートフォンなどとBluetooth(R)接続し、音楽コンテンツを楽しむのにも適した商品です。

■サウンドバー『HT-S2000』

○発売日:2023年6月10日（土）

○価格:オープン価格

＜主な特長＞

1. 声の聞き取りやすさと迫力の重低音を両立したコンパクトな3.1chサウンドバー
2. ソニー独自の立体音響技術「S-Force PRO（エスフォース プロ）フロントサラウンド」と「Vertical Surround Engine（バーティカル サラウンド エンジン）」で、立体音響と広いサラウンドを実現
3. 新開発のアップミキサー技術で、2chのステレオ音声のコンテンツも立体的なサラウンドで視聴可能
4. 機器設定やリモコン操作をスマートフォンから簡単に行える新アプリ「Sony | Home Entertainment Connect (ソニー| ホームエンタテインメントコネクト)」に対応
5. サブウーファーやリアスピーカーを追加でき（※1）、より広大な音場や豊かで深みのある低音に拡張が可能

※1:対象機種(別売り)『SA-SW5』、『SA-SW3』、『SA-RS3S』

6. 複数の部品にソニー独自開発の再生プラスチックを採用（※2）し、本体に使用するバージンプラスチックの使用量を従来機比（※3）で約45%削減したほか、パッケージに使用するバージンプラスチックの使用量も従来機比（※3）で約65%削減

※2:再生プラスチックは、生産時期によっては使用できない場合があります。

※3:本機と『HT-X8500』（2019年発売モデル）との比較の場合

■市場推定価格（税込）:『HT-S2000』72,000円前後

※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。
◆◆詳細に関する詳細は、下記URLをご覧ください◆◆

・『HT-S2000』　https://www.sony.jp/home-theater/products/HT-S2000/