ミカド珈琲商会、「Cold Brew Coffee(コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」を季節限定発売
発表日:2023年05月17日
ミカドコーヒー 「Cold Brew Coffee(コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」
季節限定・新発売の件
この度、株式会社ミカド珈琲商会(本社:東京都港区三田2−21−8、代表取締役社長 鳴島佳津子)は、表題のコーヒーを季節限定、新発売いたします。詳細は以下をご覧下さい。
−記−
◆商品名 : 「Cold Brew Coffee(コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」
・簡単に本格的な「コールド・ブリュー・コーヒー」(=水出し アイス コーヒー)を作ることができます。
◆生豆生産国、農園名 : コスタリカ、セントラルバレー地区、セロ・アルト「ラ・ウニオン農園」
・ コスタリカのコーヒー : 小農園で丁寧に作られる、高品質コーヒー。
品種は全てアラビカ豆。柑橘系のフレーバー。政府支援のコスタリカコーヒー協会による全面バックアップもあり、高品質コーヒーの産地として知られるようになりました。特に標高1,200m以上の高地で採れるスペシャルティコーヒーは、上品なコクと香りに定評があります。
・ 「ラ・ウニオン農園」 : セントラルバレー・エリアに位置し、ポアス火山の麓にあたり、豊かな火山土壌で、良質のコーヒーが栽培されています。
もともと農園で作られたコーヒーはチェリーのまま集荷業者へ販売されておりましたが、農園主である、フェルナンド・ビンダス、シルビア・ビンダス兄妹は、自分たちの農園の豆を処理する為、「セロ・アルト」というマイクロミル(水洗処理場と乾燥場)を立ち上げました。これにより、栽培から水洗処理、乾燥まで一貫して自分達で行うことでより品質の高いコーヒーを作っています。COEで上位を受賞している農園です。
◆焙煎士より :
水出しアイスコーヒー用に、「ハニープロセス」によるコーヒーの甘さ、爽やかな酸味などを上手に生かしている焙煎度合いにしました。
◆味の特徴 :
コーヒー生豆の精選法で「ハニープロセス」を選択しているため、蜂蜜のような甘さが豆本来の酸味と交わり、特徴的なコスタリカの味を表現しています。
紅茶やレモンのような爽やかな酸味と、蜂蜜やキャラメルの様な香ばしくて甘いシロップの風味、程よいコクと苦み、バランスのとれているコーヒー。
・ 香り : ハーブ、柑橘類
・ 焙煎度合い : ハイロースト(中煎り)
◆発売期間 : 2023年6月3日(土)〜
数量限定販売。数量に到達次第、終売いたします。
◆商品販売価格 :
バラ/ 1ケ(20g) 300円(税込価格)
1箱/ 4ケ入 1,200円(税込価格)
直営喫茶店舗で喫茶メニューとして、7月上旬よりご提供開始予定。(※メニュー提供日本橋本店は除く)
◆取扱い : ミカド珈琲の直営喫茶店舗、「通販部」(フリーダイヤル 0120-509-936、1番を選択)、「ミカドコーヒー オンラインストア」 https://mikado-coffee.com/f/storeで発売。
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