アイコム、Bluetooth機能を搭載した特定小電力トランシーバーWITHCALL+(プラス)IC-4120BTを発売

アイコム、Bluetooth機能を搭載した特定小電力トランシーバーWITHCALL+(プラス)IC-4120BTを発売

発表日:2023年06月26日
特定小電力トランシーバIC-4120に待望のBluetooth(R)機能搭載モデルIC-4120BTが登場。アイコム株式会社(本社 : 大阪市平野区、代表取締役社長 : 中岡 洋詞、東証プライム)は、Bluetooth(R)機能を搭載した特定小電力トランシーバーWITHCALL+(TM)(プラス)IC-4120BTを2023年6月に発売します。昨年の12月に発売されたIC-4120に、Bluetooth(R)機能を搭載した新モデルです。

IC-4120BTはオプションのBluetooth(R)機能に対応したヘッドセットVS-3などとワイヤレスで接続が可能。

また、アイコム情報機器より販売を行っている推奨品のBluetooth(R)機能対応の骨伝導ヘッドセット、Bluetooth(R)機能対応のイヤホンマイクロホン等の使用時にスムーズな送受信切り替えを可能にするリモートPTTにも対応しています。

骨伝導ヘッドセットは耳を塞がないので、通話しながら周囲の音や声を聞くことが可能。状況の把握や安全確保のため、周囲の音も聞きたい、近くにいるスタッフとも連携したい、お客様にも対応したい、といったシーンに最適です。

リモートPTT(通話ボタン)は、手元で素早く操作ができるペンタイプ、指輪型で目立ちにくいフィンガータイプ、好みの位置にPTTボタンを装着できるベルクロタイプが揃っています。使用環境やニーズに合わせて最適なタイプを選ぶことができます。

もちろん、オプションのLAN/LTE接続対応の中継装置IC-RP4130GWを使用することで、簡単に通話エリアの拡張も可能。あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能など、IC-4120の機能も全て搭載しています。

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