NSGグループ、全国的にも人気の高い吟籠麦酒シリーズから村上市・関川村の災害復興応援ラベルの吟籠麦酒を発売
発表日:2023年07月18日
【新潟ビール醸造株式会社】村上市・関川村の災害復興応援ラベルの吟籠麦酒を発売決定!売上の一部を村上市・関川村へ寄付
NSGグループの新潟ビール醸造株式会社(社長 浅野重幸)では、全国的にも人気の高い吟籠麦酒シリーズから村上市・関川村の災害復興応援ラベルの吟籠麦酒を発売します。
2022年8月に村上市と関川村は大水害の被害に遭い、まだまだ復興の道のりは長く、今も全国的に台風や大雨による被害のニュースが報道されております。当社の社員も被災しており、我々、新潟県最北のビール醸造会社として何かできることはないかと考え、この度、限定ラベルの吟籠麦酒によって地域を盛り上げようと企画いたしました。
売上の一部を村上市と関川村へ寄付することで、より復興に向けた取り組みに繋げてもらいたいと思います。本企画の主旨にご賛同いただき、多くの方々に手に取っていただければ幸いです。
〈商品概要〉
●吟籠麦酒とは?
新潟県産コシヒカリを原料に使用した新潟らしいクラフトビールです。
香りと苦味が調和され、スッキリとした飲み口の「吟籠IPA」とフルーティーで苦味を抑え、飲みやすさにこだわった「吟籠WHITE」の2種。
●パッケージについて
吟籠麦酒のもともとのラベルが、お米を使ったビールということで、麻の葉文様をあしらい、和テイストの強いものでした。そこに今回、村上市の「村上大祭」と関川村の「えちごせきかわ大したもん蛇まつり」の祭事の様子を入れ込み、地域の特徴とパワーを前面的に押し出したデザインとなっております。(呼称「おしゃぎりもん蛇ラベル」)
胎内高原ビールは、ドイツ純粋令の製法を守った、無添加のドイツビールです。飯豊朝日連峰の超軟水の伏流水で仕込み、味わい深く、スッキリしたビールとして、とても人気をいただいております。
商品名:「吟籠IPA(村上市関川村復興応援ラベル)」(上写真の左側)
「吟籠WHITE(村上市関川村復興応援ラベル」(上写真の右側)
発売日:2023年8月1日(火)予定 (2023年7月20日(木)受注受付開始)
容量:330ml
アルコール分:吟籠IPA:6% 吟籠WHITE:5%
価格:オープン価格
酒税法上の区分:ビール
新潟ビール醸造株式会社 / 山の駅 胎内高原ビール園
HP:https://www.tainaibeer.com
代表取締役社長 浅野重幸
TEL:0254-48-2020
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。