グンゼ、インナーウェアブランド「メディキュア」から「前あきカップ付きタンクトップ」を発売

グンゼ、インナーウェアブランド「メディキュア」から「前あきカップ付きタンクトップ」を発売

発表日:2023年12月06日
乳がん経験者のお悩みで最も多いのは「術後のキズの痛み」
術後の体にやさしい下着「メディキュア」前あきシリーズから、待望の「前あきカップ付きタンクトップ」発売

グンゼ株式会社(本社 : 大阪市北区、社長 : 佐口 敏康)は、肌への刺激を抑えたやさしい着ごこちで乳がんなどの術後ケアやお肌が敏感な方をサポートするインナーウェアブランド「メディキュア」から、「前あきカップ付きタンクトップ」を発売しました。

グンゼが、乳がん治療経験のある女性64名を対象に行った調査(2018〜2019年)では、乳がんになって困っていることとして3割以上の方が「キズの痛み」と回答。さらに罹患後、2年以上経過しても「キズの痛み」にお困りの方が多いことがわかりました。「メディキュア」前あきシリーズは、そうした乳がん患者さま、看護師、そして医師からの「あったらうれしい」というお声から生まれた商品で、縫い目を最小限に抑え、前あきタイプにすることで着脱のしやすさを実現。ゴムやワイヤーを使わず、バスト全体をやさしく包み込み、術後のブラジャーとして多くの方に愛用いただいています。前あきカップ付き2分袖インナー発売後、タンクトップ型のご要望を多数いただき、今回「前あきカップ付きタンクトップ」を発売、お悩みや好みで選べるバリエーションを増やしました。着る人に寄り添い、肌へのやさしさと着やすさにとことんこだわった「メディキュア」が、快適な生活をサポートします。

●「メディキュア」前あきカップ付きタンクトップ : https://www.gunze.jp/store/g/vNP0036/

■乳がんの手術後のお困りごととして最も多い「キズの痛み」

乳がんになって困っていることとして3割以上が「キズの痛み」と回答。そして罹患後2年以上経過してもキズの痛みを感じられています。

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