マルエツ、昭和学院短大の学生と企画・開発した健康的で栄養バランスのよいお弁当2品を販売

マルエツ、昭和学院短大の学生と企画・開発した健康的で栄養バランスのよいお弁当2品を販売

発表日:2024年01月05日
昭和学院短期大学と考えたお弁当 今期第3弾
健康的で栄養バランスのよいお弁当2品、1月5日(金)から発売

マルエツは、産学連携による取り組みとして、昨年より食のスペシャリストを目指す昭和学院短期大学(千葉県市川市)ヘルスケア栄養学科の学生と、栄養バランスに配慮したお弁当を企画・開発し、今期は第1弾、第2弾として計4品を販売いたしました。このたび、今期第3弾の商品として、「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」の2品を、1月5日(金)からマルエツ、マルエツ プチ、リンコスの店舗で販売いたします。

この産学連携による取り組みは、2年生100名の皆さんがPFCバランス(※1)を考慮したお弁当の企画・開発に参画いただくことで、学生の皆さんにとってもトレンドおよびZ世代ならではの視点や発想、大学での学びを活かせる実践の場にもなっています。

第3弾商品として、1品目の「テリヤキソースの豆腐ハンバーグ弁当」は、健康な食生活に役立つ和の食材7種類の頭文字をとった言葉「まごわやさしい」(※2)の食材を取り入れたお弁当です。枝豆や黒ごま、ひじき、れんこんといった野菜などを使用し、健康的で栄養バランスのよいお弁当に仕上げました。2品目の「さつまいもと豚バラ肉の甘辛和風弁当」は、お弁当では摂取しにくい食物繊維を含む食材を積極的に取り入れたお弁当です。栄養価も高く、学生の皆さんの想いが詰まったお弁当をぜひ、ご賞味ください。

当社は、お客さまの健康で豊かな食生活に貢献するため、おいしく食べながら、身体に必要な栄養素を補ったり余分に摂りがちな食品や成分を減らすことをご提案する、「もっとからだにイイコト!」をアイコンとした売場づくりを実施しています。

今後もさまざまな切り口からお客さまの健康づくりをサポートしてまいります。

マルエツ、昭和学院短大の学生と企画・開発した健康的で栄養バランスのよいお弁当2品を販売

※1【PFCバランス】

 摂取エネルギーのうち、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)のエネルギー産生栄養素がどれくらいの割合を占めているのかを示した比率です。厚生労働省では、「エネルギー産生栄養素バランス」として、生活習慣病の予防・改善の指標となる目標量を以下のように示しています。

 ・たんぱく質エネルギー比(P比) : 13〜20%(1〜49歳)、14〜20%(50〜64歳)、15〜20%(65歳〜)

 ・脂質エネルギー比(F比) : 20〜30%

 ・炭水化物エネルギー比(C比) : 50〜65%

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る