ヤマハ、音楽制作からパフォーマンスまでを一台で実現する「SEQTRAK(シークトラック)」を発売
発表日:2024年01月16日
アイデアを逃さず、いつでもどこでもカタチに。
「音楽制作」を持ち歩けるオールインワンギアが登場
ヤマハミュージックプロダクションスタジオ『SEQTRAK』
-ドラムマシン、シンセサイザー、サンプラーを搭載。アイデアスケッチからディープなオリジナリティーの追求まで、この一台で可能に-
ヤマハ株式会社(以下、当社)は、音楽制作からパフォーマンスまでを一台で実現する『SEQTRAK(シークトラック)』を1月26日(金)から発売します。
このたび発売する『SEQTRAK』は、音楽制作からパフォーマンスを行うために必要な機能を一台に集約した新しい製品です。思い描いたアイデアを逃さず、いつでも、どこでも音楽を制作でき、パワフルなパフォーマンス機能が聴衆との一体感を生み出します。
本体は、(1)ドラムマシン(2)シンセサイザー&サンプラー(3)サウンドデザイン&エフェクターを操作できる3つのユーザーインターフェースで構成されています。さまざまな楽器の音色や効果音など2,000種類以上もの豊富なプリセットや、直感的でシームレスな音楽制作を可能にする独自のユーザーインターフェースとシーケンサーが、クリエイターの創造性を解き放ちます。サウンドエンジンには、アコースティック楽器からシンセサイザーまで多彩な音色を再現・合成する「AWM2」音源と、個性的なデジタルサウンドを生み出す「FM」音源を搭載。多様なエフェクトと組み合わせたり、専用アプリケーションを用いたディープなエディットでオリジナルサウンドを作れたりします。さらに、軽量コンパクトなボディにスピーカーやマイク、音源、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、時間や場所を選ばず音楽制作と演奏をお楽しみいただけます。
<概要>
1.アイデアをカタチにできる明快なユーザーインターフェースとレイアウト
2.オリジナリティーを追求できるサウンドデザイン
3.エフェクトやパターンチェンジを即座に行えるパフォーマンス機能
4.さらに幅広い楽しみ方を提供する専用アプリケーション
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