IIJ、訪日外国人向けプリペイド型eSIM「Japan Travel SIM(eSIM)」を販売開始

IIJ、訪日外国人向けプリペイド型eSIM「Japan Travel SIM(eSIM)」を販売開始

発表日:2024年01月17日
IIJ訪日外国人向けプリペイド型eSIM「Japan Travel SIM(eSIM)」を2月6日より販売開始

3GBから55GBまで全7プランをラインアップ、全国のローソン店舗で購入可能

当社は、訪日外国人や一時帰国者向けのモバイルデータ通信サービスとして提供しているプリペイド型SIM「Japan Travel SIM」において、新たにeSIMに対応し、セレクタブルギフトカード「Japan Travel SIM(eSIM)」として、全国のローソン店舗約14,700店にて2024年2月6日(火)より販売開始いたします。プリペイド型eSIMサービスの販売は、コンビニエンスストアでは国内初となります。

本サービスは通信容量3GBから55GB(いずれも利用期間は30日間)まで全7プランを揃えており、お客様はお近くのローソンの店舗にて購入し、オンライン手続き後、端末にeSIMをインストール(※)することですぐにデータ通信をご利用になれます。

(※)eSIMとは、従来のプラスチックSIMカードに代わり普及が進む、差し替える必要のない「デジタルSIM」で、多くのiPhoneやAndroid端末がeSIMをサポートしています。対応端末のカメラでダウンロード用QRコードを撮影するか、アクティベーションコードをコピー・ペーストすることでeSIMをインストールすることができます。

コロナ禍が落ち着きを見せ、訪日観光客や一時帰国者、在留外国人が増加しており、日本滞在時における一時的に利用する通信サービスのニーズが今後より増えていくと見込まれます。今回、「Japan Travel SIM」のeSIM対応やプラン拡充を行い、さらに従来、空港や観光地など限られた場所でしか販売されていなかったJapan Travel SIMを全国のローソン店舗全店で販売することで、お客様がいつでも手軽に購入できるようになります。

「Japan Travel SIM(eSIM)」はローソンのギフトカードコーナーに配置され、お客様はレジで、7種類のデータ通信容量からご希望の容量を選び、料金をお支払いいただきます。購入後、Wi-Fi等による通信が可能な場所で専用のWebサイトにアクセスし、カード裏面のエントリーコード等必要情報を入力すると、eSIMのプロファイルがダウンロードでき、日本国内のNTTドコモ4G(LTE)及び3Gエリアでデータ通信が可能になります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る