ナイキ、マキシマム クッショニングを搭載した「ナイキ ボメロ 18」を発表

ナイキ、マキシマム クッショニングを搭載した「ナイキ ボメロ 18」を発表

発表日:2024年11月22日
マキシマム クッショニングを搭載した「ナイキ ボメロ 18」がナイキの新しいロード ランニング ラインナップに登場

ナイキは全てのランナーに向け、マキシマム クッショニングとロード ランニングの快適さに新しい基準をもたらす、ナイキ ボメロ 18を発表します。

女性ランナーのニーズと詳細な意見を取り入れつつ、すべてのジェンダーのランナーに向けたこのモデルは、スムーズさと柔らかさを兼ね備え、軽さと快適さ優先の履き心地を提供します。新しいボメロは、シューズのソール全面にズームXフォームを配置し、かかとと前足部にリアクトXを重ねることで、二重のクッショニング材が優れた履き心地になります。これまで以上のクッション性を備えたバランスの取れた2つのフォームで、ソール厚は前作のボメロよりも6mm厚く、ボメロ史上最高の46mmとなっています。

一般的に高いクッション性が好まれますが、新しいボメロの、快適かつ贅沢なライド感は、ランニング初心者から、距離を伸ばしたい経験者、レース後のリカバリーラン、あるいは一日快適に過ごしたい人まで、さまざまなアスリートの期待に応えます。

ランニング フットウェア プロダクト ライン マネージャーのアシュリー・キャンベルは次のように話します。「ランナーから聞いたのは、マキシマム クッショニングと聞くと、地面の衝撃を和らげ、柔らかくふかふかした履き心地を想像するということです。そこで私たちは、ランニング コミュニティにその履き心地に加えて優れたデザインとテクノロジーも合わせて提供しようと、細部にまでこだわってこの製品を作りました。ボメロ 18は、一般ランナーからエリートまですべてのランナーに快適なライド感を提供するという目的で作られており、サポート性に優れ、身体への負担を軽減し、目標達成のための支えとなります。」

ボメロのアウトソールには耐久性に優れたラバーを用いており、長い距離でもトラクションを提供します。また、つま先に向けてカーブするように上がったロッキングチェアのような構造が、かかとからつま先へのスムーズな体重移動を実現します。アッパーには柔らかく伸縮性のあるエンジニアードメッシュが使われ、つま先やシュータンの通気性も確保されています。

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