発表日:2024年12月18日
酸蝕歯予防&ホワイトニングの新しいアプローチ
オーラパールデンタルリンスを12月18日に新発売
全薬販売株式会社(本社 : 東京都豊島区 代表取締役社長 橋本弘一 以下、全薬販売)は、かぜ薬「ジキニン」でおなじみの全薬グループが開発した「オーラパールデンタルリンス」を2024年12月18日(水)から全薬販売通販サイト( https://www.zenyaku-hbshop.com/ )で販売開始します。
■第3の歯科疾患といわれる「酸蝕歯」とは?「歯がシミる」、「歯が黄色い」は要注意!
「酸蝕歯(さんしょくし)」とは、飲食物中の酸により歯の表面のエナメル質が溶けて薄くなった状態のことをいいます。「強い酸性の食品をよくとる」、「毎晩晩酌をしてそのまま寝てしまう」といった生活習慣を続けることによって症状が進行し、歯の黄ばみや先端が透けるなど見た目に影響を及ぼします。また、熱い飲み物や冷たい飲み物を飲んだときにしみたり、過去に治療したむし歯の詰め物がいきなり取れてしまったりするのも、「酸蝕歯」が原因となっている可能性があります。今、むし歯、歯周病(歯周炎、歯肉炎)に次ぐ、第3の歯科疾患として、日本の成人のうち4人に1人は「酸蝕歯」になっているといわれています。
■全薬オリジナルのバッファ処方で酸蝕歯を予防。酸性の口中を中性(pH6.8付近)にすばやくリセット!
ドレッシングをかけたサラダや酢の物、果汁入りのジュースやスポーツドリンク、酒類もほとんどが酸性です。これらの飲食物を口にした後には、口中は酸性になっています。歯のエナメル質はpH5.5以下で溶けだすと言われていますが、だ液には口中を中性付近(pH6.8付近)に保つ力が備わっており、酸性に変化した口中を約30分かけてゆっくりと中性に戻します。
全薬グループでは、このだ液の働きに着目。だ液とほぼ同じpH6.8の緩衝作用のある液体を用い、すばやく口中のpHをコントロールし中性に戻す独自の「バッファ処方」を確立しました。
オーラパールデンタルリンスは、バッファ処方の緩衝作用により、酸性の飲食物の摂取により酸性に傾いた口内を瞬時に中性付近に戻し、歯を酸の脅威から守ります。
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