ホテルマネージメントジャパン、オリジナルカレー「神戸ハイカレー」をレトルトパック化し販売開始

ホテルマネージメントジャパン、オリジナルカレー「神戸ハイカレー」をレトルトパック化し販売開始

発表日:2025年03月25日
神戸の洋食文化を育んできたオリエンタルホテル伝統の味が復活
受け継がれる名品「神戸ハイカレー」レトルトパックが新登場
オンラインショップやホテル内レストラン各所で3月25日(火)より新発売

株式会社ホテルマネージメントジャパン(本社 : 東京都渋谷区恵比寿、代表取締役 荒木 潤一)は、ホテルチェーンブランド「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」内の9施設のレストランで提供するオリジナルカレー「神戸ハイカレー」をレトルトパック化し、公式オンラインショップ「ORIENTAL MARKET」をはじめ、チェーンホテル内のショップ、レストラン各所にて2025年3月25日(火)より販売を開始します。ご自宅でいつでも手軽にホテルメイドの味を堪能できるほか、大切な方へのギフトにも最適です。

ホテルマネージメントジャパン、オリジナルカレー「神戸ハイカレー」をレトルトパック化し販売開始

「神戸ハイカレー」は、ホテルマネージメントジャパンの旗艦ホテルである神戸メリケンパークオリエンタルホテルが系譜を引き継ぐ旧オリエンタルホテルで1964年から提供され、美食家を魅了してきたビーフカレーです。しかし、1995年の阪神淡路大震災で旧オリエンタルホテルが全壊・閉鎖され、その味も長らく途絶えていました。それから約30年の時を経て2023年2月、伝統の味を未来へと継承すべく、当時のレシピを再現し、神戸メリケンパークオリエンタルホテルのブッフェで復刻。現在は「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」のシグネチャーメニューとして多くのお客様に親しまれています。そしてこのたび、より幅広い方々に楽しんでいただけるようレトルトパックとして商品化しました。

今回のレトルトパック化に際し、旧オリエンタルホテル出身で神戸メリケンパークオリエンタルホテル初代総料理長を務めた森光昭氏は、「旧オリエンタルホテルの味がこうして受け継がれ、多くの方に届けられることを大変うれしく思っています。」と感慨を込めています。

ホテルマネージメントジャパン、オリジナルカレー「神戸ハイカレー」をレトルトパック化し販売開始

〜美食家たちを魅了してきた伝統の味〜
「神戸ハイカレー」の最大の特徴は、じっくりと甘みを引き出した玉ねぎをふんだんに使用していることです。厳選したホテルオリジナルブレンドのスパイスを加えることで、独特な香りと風味を引き出しています。カレーに奥深いコクを与える隠し味にはアップルプレザーブを使用。玉ねぎの甘味の後にアップルプレザーブのほのかな酸味が鼻をかすめ、最後にスパイシーな辛みも感じる、唯一無二のカレーです。

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